2016年6月23日ニュース
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首都圏・新築マンション供給、6カ月連続減少 不動研調べ
不動産経済研究所の調査によると、5月に首都圏で供給された新築分譲マンションは3002戸で、前年を14.1%下回った。これで、6カ月連続の前年比減となった。 1戸当たりの販売価格は5692万円(前年比18.3%上昇)(続く) -
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前年同月比3カ月連続減 首都圏5月の賃貸成約 アットホーム調べ
アットホームの調査によると、5月の首都圏における居住用賃貸物件成約数は1万7605件で、前年同月比4.4%減となり、3カ月連続のマイナスとなった。東京23区で、新築アパートが減少に転じ、同4.1%減と3カ月連続の減少(続く) -
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5月中古マンション売り価格 首都圏5カ月連続の上昇も都心6区で天井感
東京カンテイが発表した5月の中古マンション価格(70平方メートル換算、売り希望価格)によると、首都圏は前月比0.7%上昇の3452万円となり、5カ月連続で上昇した。東京都が23カ月連続上昇、神奈川県と埼玉県も上昇し(続く) -
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外国人対応を支援 実務マニュアルなど整備へ 国交省
国土交通省は今年度、不動産事業者に対する外国人対応の支援を行う。外国人客との取引を想定した実務マニュアルを作成するほか、媒介契約約款をはじめとする法的文書の外国語対応など必要な環境整備を進める予定。(続く) -
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2×4建築でCLT実証 三井ホーム、埼玉・加須
三井ホームグループの三井ホームコンポーネントは、ツーバイフォー工法によるCLTを用いた事務所棟と、木造大空間を可能とする独自の「コネックトラス」を用いた大規模木造倉庫を同社加須工場(埼玉県)内にこのほど(続く)