2019年12月12日ニュース
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オリックス不、20年秋開業の温泉旅館名称「箱根・強羅 佳ら久」に
オリックス不動産は、神奈川県箱根町強羅で建設を進めている温泉旅館の名称を「箱根・強羅 佳ら久(はこね・ごうら からく)」とし、12月11日からウェブサイトを立ち上げた。20年秋の開業予定。延べ床面積約1万252(続く) -
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20年度税制改正大綱まとまる 業界重点要望は概ね実現
自由民主党と公明党は12月12日、20年度税制改正大綱を取りまとめ、公表した。 住宅・不動産関連分野では、地方の低額物件の流通促進に向けて宅建業関連団体が強く求めていた「低未利用土地等を譲渡した場合の長(続く) -
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佐賀県と応急仮設住宅の建設協定を締結 木住協
日本木造住宅産業協会は12月10日、災害救助法に規定する応急仮設住宅の建設協定を佐賀県と締結した。 これは地域防災計画に基づき、木造住宅による応急仮設住宅を迅速に建設するための協力体制を確立するもの。(続く) -
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AIによる外壁クラック画像診断システムを開発 東急リバブルなど
東急リバブルは、ジャパンホームシールド(東京都墨田区)、Rist(東京都墨田区)と協働し、中古住宅の外壁ラック画像をAI(人工知能)が一定の基準に基づき診断するシステムを開発した。2020年夏の実用化を目指す。東急(続く) -
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JLL、11月末の東京Aグレードオフィス空室率6カ月ぶり上昇
JLLは12月10日、11月末の東京Aグレードオフィスの空室率が前月比0.2ポイント上昇の0.8%と6カ月ぶりに上昇へ転じたと発表した。賃料は月額坪当たり3万9793円(共益費込み)で、同0.2%上昇、前年同月比で5.1%上昇し、9(続く)