2023年7月3日ニュース
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新築マンション価格推定技術を不動産経済研に提供 コラビット
コラビット(東京都港区)は、新築マンションに関して、同社で特許を取得している「推定エンジンを活用した推定価格の算出技術」と、更に、「不動産鑑定士による推定価格の算出技術」を、不動産経済研究所(東京都新(続く) -
大東建託、賃貸住宅コンペ
大東建託(東京都港区)は、今年で11回目となる「大東建託 賃貸住宅コンペ」を開催する。「賃貸住宅が持つ魅力」をより多くの人と考えていきたいという思いのもと、2012年から毎年開催している。11回目の開催となる(続く) -
不動産証券化市場規模、53.3兆円に拡大 国交省調べ
国土交通省が6月30日に公表した22年度「不動産証券化の実態調査」結果によると、不動産証券化の対象となった不動産または信託受益権の資産総額は22年度末時点で約53.3兆円であることが分かった(その他私募ファンド(続く) -
大和ハ、沖縄・浦添にZEH-M 県内最大規模の168戸
大和ハウス工業は沖縄県浦添市に竣工した分譲マンション「プレミスト浦添港川」(総戸数168戸)の引き渡しを6月24日に開始した。同社によると、同物件は17年以降、住棟単位でZEH―Mの基準を満たす新規物件では同県最(続く) -
三菱地所、中国・上海で大規模複合開発に参画 25年に竣工
三菱地所は、米系大手ディベロッパー、中国国有不動産開発企業、大手運送サービス企業と共に、大規模複合開発プロジェクト「晶耀虹橋(ジンヤオホンチャオ)(Crystal Bridge)」に参画する。同プロジェクトは、中国上(続く) -
中企庁、成長へ人材確保支援 地域金融機関と連携
中小企業庁は、事業者の成長を後押しするため人材確保に重点を置いた政策を打ち出す。経営者に代わって新商品・サービスの開発を推進できる人材を支援する事業を新たに始め、地域金融機関とは6月末までに策定した(続く) -
マネーフォワード、DX人材育成を支援 動画で基礎スキル習得 常陽銀が採用
マネーフォワードが、地域金融機関のDX(デジタルトランスフォーメーション)人材育成を支援している。本部のコンサルティング人材に加え、営業店行職員向けに動画形式の基礎コースを用意。中小企業や個人事業主が抱(続く) -
建設業バックオフィス業務の実態を調査 インフォマート
インフォマート(東京都港区)は、建設業に従事する20代から60代の会社員362人を対象として、2023年4月に実施したバックオフィス業務などに関する調査の結果をまとめた。 来年2024年4月に適用の迫る「残業上限(続く) -
グリーンインフラモデル形成支援、重点支援団体に犬山市など3地域 国交省
国土交通省は、23年度「先導的グリーンインフラモデル形成支援」の重点支援団体として、千葉県佐倉市、愛知県犬山市、福岡県久山町の3地域を決定した。このうち犬山市では、かつて日本八景に選出された名勝木曽川(続く) -
C21とアルヒが業務提携 住み替えを推進
センチュリー21・ジャパン(東京都港区)とアルヒ(東京都港区)、その子会社であるアルヒ住み替えコンシェルジュ(東京都港区)は、7月1日から業務提携を開始する。 全国1008のフランチャイズ加盟店舗を展開するセ(続く)