マンション管理
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コミュニティワン 業務簡素化で低価格提供 新たな管理サービス
住宅新報 6月19日号 お気に入り担当者の定期訪問や紙媒体での提供などといった従来のアナログ対応の業務にインターネットを活用する。担当者は基本的に現地で業務対応せず、業務負担が減る分、管理組合に還元する新サービスだ。 ウェブ対応で(続く) -
大京アステージ 犯罪被害防止に意識啓発 管理組合向けセミナー開催
住宅新報 6月19日号 お気に入り同社ではこれまでも、排水管清掃時などにお客さま係が作業員に同行し、居住者のちょっとした相談にまで耳を傾け、その解決を提案してきた。 〝お困りごと〟に対応 そうした場面で、「排気口フィルターを交(続く) -
大規模修繕の技術セミナー 建築再生展2018で
住宅新報 6月19日号 お気に入りリフォームやリニューアルなどの最新技術を紹介する「建築再生展2018」がこのほど、東京ビッグサイトで開催され、大規模修繕などの技術セミナーが開かれた。 マンションリフォーム協同組合理事長の澤田博一氏は(続く) -
マンション管理応援歌No.147 廣田信子の紙上ブログ 理解して納得してこそ成り立つ
「コミュニケーションはキャッチボール」、よく使われるフレーズです。「キャッチボール」は、相手が球を受け取って初めて成り立ちます。相手の力量を見ながら、投げるタイミングやスピード、投げる位置も考えます(続く) -
マンション暮らし安全協定 大阪府・兵庫県警と締結 管理協関西支部
住宅新報 6月19日号 お気に入りマンション管理業協会関西支部(鈴木清支部長)は6月11日、大阪、兵庫の両府県警察と「マンション住民の安全・安心の確保に関する相互協力協定」を締結した。鈴木支部長と大西隆志大阪府警察本部地域部長、西影正明(続く) -
マンション管理応援歌No.146 廣田信子の紙上ブログ 自ら学び出した女性が管理組合を変える?
60戸のマンションで1回目の大規模修繕工事を終えた女性理事の方が憤慨しています。歴代の理事が先送りしてきた大規模修繕をやらざるを得なくなった今期の理事会は、できるだけ負担を軽くしたいと管理会社にすべて(続く) -
マン活に励む管理組合 ~良好なコミュニティの秘訣~ まちみらい千代田(1) 東京都千代田区 千代田区の防災支援 防災計画を策定
まちみらい千代田の4つの事業の中で、マンション居住者にとって特に関心が高いのは、防災対策支援です。 例えば、ハード面の支援では、災害時などに発生するエレベーターの閉じ込め事故に備えて、エレベーター内(続く) -
管理業務インタビュー 全国建物調査診断センター 代表理事 吉野笙一氏
住宅新報 6月5日号 お気に入り――新発注方式とは。 「工事会社を先に決める『トータルマネジメント方式』を開発した。工事会社の決定を含め、従来の責任施工方式の業務の全体を、管理会社や工事会社と利害関係のない全建センターが管理運営(続く) -
マンション管理応援歌No.145 廣田信子の紙上ブログ 築50年で特別多数決議で解体可?
先日の日本マンション学会の大会で、区分所有関係の解消制度の提言が報告されました。解消制度とは、特別多数決議により区分所有関係の解消を行うとともに、その後の「建物解体」「敷地売却」「建物と敷地の一括売(続く) -
過去最高益 日本ハウズイング 決算
住宅新報 5月29日号 お気に入り日本ハウズイングの18年3月期決算は、連結ベースで売上高が1000億円を突破して1055億5200万円、最終利益が過去最高益の32億9300万円となった。 5月24日の決算説明会で社長の小佐野台氏は、「マンション管理事業(続く) -
マンション管理応援歌No.144 廣田信子の紙上ブログ 「住み続ける」と「世代循環」の両立?
未来を考えているマンションは、「高齢になっても安心して住み続けられる」と「世代が循環し子供の声が溢れ活気がある」という2つのビジョンを同時に持ちます。敷地内に高齢者施設と子育て支援施設を両方誘致した(続く) -
管理業務インタビュー 大京アステージ 似田稔氏 〝お困りごと〟に的確対応
住宅新報 5月29日号 お気に入り――日赤との連携は。 「両社の想いが重なった点にある。都市部を中心にマンションは地域に対し、その居住者同士でも、孤立しがち。高齢者を支える人口が減っていく社会環境では、福祉サービスの公助や共助に期待(続く) -
マン活に励む管理組合 ~良好なコミュニティの秘訣~ リガーレ日本橋人形町(2) 東京都中央区 防災を担う 防災優良マンション
震災時活動マニュアルの作成などといったマンション内の取り組みだけでなく、地域住民とどのような形で連携していくかも具現化していて、当時としては画期的な内容でした。 これは中央区の高層マンションとして(続く)