マンション管理
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マンション管理応援歌No.44 廣田信子の紙上ブログ 嘘と脅しで固めたヤミ民泊の実態
管理組合の総会シーズンですね。今回、総会の議案に民泊禁止の規約を入れたマンションが多いと思います。 この1年で民泊はあっという間に広がりました。マンション民泊は、ほぼ全部がヤミ民泊です。しかも、ホス(続く) -
マン活に励む管理組合 桜上水ガーデンズ 東京都世田谷区 四半世紀かけ建替え実現(上) きっかけは女性からの要望 10年かけて正式決定
桜上水団地は1965年、当時の日本住宅公団(現・都市再生機構)によって整備された大規模団地です。敷地面積約4.8ヘクタールに17棟(4~5階建て)・404戸が入居しました。 近隣には日大文理学部や区立中学校などが(続く) -
ストック新時代 管理会社に聞く 三春情報センター 辻本浩道マネージャー 地域密着、今後も追求
――御社の沿革は。 「77年に設立し、現在は横浜・横須賀・湘南を中心に33の拠点を設置している。地域密着で不動産売買・賃貸仲介、不動産の管理など暮らしをトータルサポートしている。マンションの管理事業につ(続く) -
共用部改良工事 助成の受け付け 東京都
住宅新報 5月17日号 お気に入り東京都は5月16日から、マンション改良工事助成の申込受け付けを開始した。 同助成は、マンション共用部分について計画的な修繕を行う管理組合に対し東京都が利子を補給するもの。 都内に所在する耐火構造の分(続く) -
マンション管理の現場から 三春情報センター岩間広樹さん 地域貢献の経験生かす
当社では、地域貢献活動の一環として、餅つきセットを購入し、餅つき大会を店舗で開催しています。皆さん「昔はよくやった。懐かしい」と喜んでくれます。 先日、餅つきセットを管理組合に貸し出し、管理組合の(続く) -
マンション管理応援歌No.43 廣田信子の紙上ブログ 「住みつなぐ」マインドはどこから
国が建替えを伴う団地再生の新たなスキームを考えていますが、これを活用できる可能性がある団地はごく少数です。大多数は、マンションを世代を超えて、80年、100年と住みつないでいくマインドに切り替えていかな(続く) -
マン活に励む管理組合 トキアス 東京都荒川区 地区防災計画策定に着手(下) ワークショップで課題洗い出し
(前号からの続き) モデル事業では内閣府が任命する防災アドバイザー(大学教授など)やコンサルティング会社からのアドバイスを受けることができるため、荒川区防災担当者も加わった形での防災会議を開催しながら、(続く) -
「全労済の住まいる共済」 類焼損害・個人賠償特約が好評 マンション居住者にも情報発信
住宅新報 5月10日号 お気に入り全国労働者共済生活協同組合連合会(全労済)は加入者である組合員の声を反映し15年2月、「火災共済」「自然災害共済」を「全労済の住まいる共済」に改定。新たに特約として設定した「類焼損害保障特約」「個人賠償(続く) -
改正標準規約でセミナー 不動産学会
住宅新報 5月10日号 お気に入り日本不動産学会は5月20日、東京都千代田区のステージビルディングで「新しいマンション標準管理規約の狙いとポイント・専門家として注意すべきことは何か」がテーマのセミナーを開催する。 参加費は無料。資料代(続く) -
マンション管理応援歌No.42 廣田信子の紙上ブログ 安心な住環境は〝表札〟から
昔は当たり前だった表札や集合郵便受けのネームを出さない人が増えています。個人情報、プライバシーうんぬんと言いますが、マンションコミュニティ研究会で行ったアンケート調査では、面倒だから、周りも出してい(続く) -
マン活に励む管理組合 トキアス 東京都荒川区 地区防災計画策定に着手(上) 帰宅困難者受け入れも視野
5年前の東日本大震災のとき、汐入地区では近くの汐入公園に避難する人や帰宅を急ぐ人たちで溢れていました。その光景から管理組合理事メンバーの1人は、「マンションの外にいる多くの困っている人たちを、見て見ぬ(続く) -
日本マンション学会 千葉大会開催 「2つの老いにどう応えるか」
住宅新報 5月3日号 お気に入り住みつなぐ知恵 22日に行った市民シンポジウムのテーマは「マンションを世代を超えて住みつなぐ知恵」。基調講演のほか、3つの事例から、合意形成を得て住みつなぐための知恵を共有した。 「コミュニティ育成が重(続く) -
マンション管理応援歌 No.41 廣田信子の紙上ブログ 総会決議より理事会が上?
総会で決議されたことを次の理事会が反故にすることによるもめごとが多いです。新旧理事の間で感情がこじれて対立が尾を引き、8年裁判が続いた管理組合もあります。 言うまでもなく総会決議を理事会で反故にする(続く)