住まい・暮らし・文化
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●装飾用コンクリート壁を開発 アスタクの「薄リート」 ニュースフラッシュ
住宅新報 3月27日号 お気に入りアスタク(千葉市中央区、小川正弘代表取締役)はこのほど、軽量で場所を選ばずにオリジナル施工が可能な装飾用コンクリート壁「薄リート(ウスリート)」を開発し、実用新案登録、商標登録した。「本物のコンクリート(続く) -
●最高級コンロをモデルチェンジ ノーリツが4月に発売 ニュースフラッシュ
住宅新報 3月27日号 お気に入りノーリツは4月2日、子会社のハーマンと大阪ガスが共同開発した最高級ビルトインコンロシリーズのSiセンサーコンロ「S-ブリンク アドバンス」をモデルチェンジして発売する。火力を自動でコントロールして調理をサ(続く) -
細野透×殿木真美子 旬な作品 住宅レビュー(62) ミッドガーデン赤坂氷川 東急不動産ほか 〝超都心〟で緑豊かな環境 ファミリーターゲットで差別化
1986年竣工のアークヒルズを皮切りに、六本木ヒルズ、東京ミッドタウンと大規模複合再開発が続き、より華やかになった六本木。今も、至る所にクレーンが立ち、次々に町の機能が更新されている。 しかし、(続く) -
木造用制震ダンパー 国交大臣認定を取得 東海ゴム工業
住宅新報 3月13日号 お気に入り東海ゴム工業(愛知県小牧市)が開発した、特殊粘弾製の減衰ゴムを用いた木造住宅用制震システム「TRCダンパー」がこのほど、国土交通省が定める壁倍率の大臣認定を取得した。数値は1.3。減衰ゴムを用いた部材として(続く) -
安田不動産がシェアハウス 『アウトドア派』に50戸 ターゲット絞り高稼働
住宅新報 3月13日号 お気に入り安田不動産はこのほど、同社初となるシェアハウス「シェア高輪 TENTMENT(テントメント)」をオープンした。客付けを始めてから3週間弱の3月8日時点で、総戸数50戸に対して45戸に申し込みが入るなど好調。「コンセ(続く) -
新日鉄都市など3社 渋谷で建て替えマンション 112戸を220戸に 最多は『億ション』
住宅新報 3月13日号 お気に入り新日鉄都市開発(事業比率40%)、三井物産(同30%)、NTT都市開発(同30%)の3社はこのほど、渋谷区神宮前3丁目で開発中の分譲マンション「ザ・神宮前レジデンス」(東京地下鉄銀座線外苑前駅徒歩7分など)のマンションギ(続く) -
細野透×殿木真美子 旬な作品=住宅レビュー= (61) ライオンズ蔵前レジデンス 大京
12年12月中旬竣工予定の「ライオンズ蔵前レジデンス」は、都営浅草線蔵前駅から徒歩1分という立地が魅力のマンションだ。 総戸数82戸。その内訳は1DKか1LDK・30平米台が6タイプ54戸、2~3LDK・50~60平米(続く) -
●住友不動産の「シティテラス横浜仲町台」、第1期85戸が即日完売 ニュースフラッシュ
住宅新報 3月13日号 お気に入り住友不動産が、横浜市営地下鉄ブルーライン仲町台駅徒歩8分の場所で分譲中の「シティテラス横浜仲町台壱番館」(横浜市都筑区、総戸数245戸)の第1期85戸が即日完売した。 第1期供給の住戸タイプは3LDK(専有面積7(続く) -
●住友不動産、総合マンションギャラリーで「防災対策展示コーナー」拡充 ニュースフラッシュ
住宅新報 3月13日号 お気に入り住友不動産はこのほど、同社が昨年10月にオープンした「総合マンションギャラリー」で、防災対策展示コーナーを拡充した。 同社の防災対策への取り組みを3枚のパネルで紹介すると共に、災害発生後に役立つ具体(続く) -
大工職人の育成を 林野庁・国交省 若手の参入減少、高齢化… 「木のまち・木のいえ担い手育成拠点事業」
住宅新報 3月13日号 お気に入り林野庁と国土交通省による「11年度木のまち・木のいえ担い手育成拠点事業」の成果報告会がこのほど都内で開かれた。大工職人など木造建築・住宅現場を支える担い手は、若手の参入が少なく高齢化が進んでいるため減(続く) -
積水ハウス 全戸に太陽光と燃料電池 茨城県古河市で全67区画
住宅新報 3月13日号 お気に入り積水ハウスはこのほど、茨城県古河市で太陽光発電システムと燃料電池を搭載した戸建て分譲を始めた。「スマートコモンステージけやき平」(全67区画)は、分譲住宅が35区画で、残り32区画が建築条件付分譲宅地となる(続く) -
「ダブル創エネ」マンション 総戸数524戸 ガス代を低減 積水ハウス
住宅新報 3月13日号 お気に入り積水ハウスは6月に販売を始める分譲マンション「グランドメゾン狛江」(東京都狛江市、総戸数524戸)に、太陽熱利用ガス温水システムとガスコージェネレーションシステムを採用すると発表した。太陽熱とガスコージェ(続く) -
プレ協住宅部会が活動報告 ストック分野を強化 流通促進も視野
住宅新報 3月13日号 お気に入りプレハブ建築協会の住宅部会は3月8日、記者懇談会を開き、11年度の活動状況を各分科会毎に報告した。同部会には現在、技術、環境など8つの分科会がある。 技術分科会からは、建築確認が必要となる大規模増改築(続く)