ベネッセコーポレーションとリクルート住まいカンパニーが実施した「妻から見た住まい購入に関する意識調査」によると、住宅購入時に貯蓄を購入費用として出資したと回答した女性は全体の約6割で、平均額は425.5万円に上ることが分かった。一方、住宅ローンの名義は約7割が「夫のみ」で、妻が公務員・団体職員の場合には「夫と妻の共有名義」が44.2%に上った。
2006年以降に住宅購入経験のある25~49歳の既婚女性を対象に調査したもの。2075人から回答を得た。
ベネッセコーポレーションとリクルート住まいカンパニーが実施した「妻から見た住まい購入に関する意識調査」によると、住宅購入時に貯蓄を購入費用として出資したと回答した女性は全体の約6割で、平均額は425.5万円に上ることが分かった。一方、住宅ローンの名義は約7割が「夫のみ」で、妻が公務員・団体職員の場合には「夫と妻の共有名義」が44.2%に上った。
2006年以降に住宅購入経験のある25~49歳の既婚女性を対象に調査したもの。2075人から回答を得た。