東急グループのイッツ・コミュニケーションズとコネクテッドデザインが開発したスマートホームサービス「インテリジェントホーム」がIoTデバイスなどと連携させるプラットフォーム「IFTTT(イフト)」に登録し、5月10日から公開される。
「IFTTT」は、様々なチャンネルを「こうなったら(if this)」「こうする(then that)」という簡単なルール設定で連携させることができるプラットフォーム。既に400以上のチャンネルが登録されている。例えば、「お天気アプリが28度を通知したら」→「冷房をつける」、「位置情報サービスが家から離れたことを検知したら」→「外出モードに変更する」などとして連携させ、利用できる。サービス利用料は無料で、iOS用またはAndroid用の「IFTTT」最新版が必要。
住まい・暮らし・文化