アットホーム(東京都大田区)は10月25日、「全国版空き家・空き地バンク」サイトのβ版をオープンした。サイトオープン後の5日間(10月31日14時時点)で、18自治体78物件が公開された。同社は今年6月に国土交通省が主体となって推進する「全国版空き家・空き地バンク」のモデル事業者に採択されており、各地方自治体が保有する空き家・空き地の情報と、全国の消費者や多様なニーズをマッチングするためのサイトを構築してきた。同社は同バンクへの参画を呼び掛け、現在163の自治体から申し込みがあるという。
アットホーム(東京都大田区)は10月25日、「全国版空き家・空き地バンク」サイトのβ版をオープンした。サイトオープン後の5日間(10月31日14時時点)で、18自治体78物件が公開された。同社は今年6月に国土交通省が主体となって推進する「全国版空き家・空き地バンク」のモデル事業者に採択されており、各地方自治体が保有する空き家・空き地の情報と、全国の消費者や多様なニーズをマッチングするためのサイトを構築してきた。同社は同バンクへの参画を呼び掛け、現在163の自治体から申し込みがあるという。