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名古屋・錦二丁目7番再開発事業が着工 野村不動産ほか

 野村不動産、旭化成不動産レジデンス、NTT都市開発、長谷工コーポレーションが参加組合員として事業に参画している、名古屋市の「錦二丁目7番第一種市街地再開発事業」が3月6日に新築工事に着工した。
 再開発区域は、名古屋駅と栄の中間に位置する伏見・錦二丁目エリア。2棟で総延べ床面積約5万平方メートル、住宅(360戸)、高齢者向け住宅(42戸)、店舗、駐車場などを整備する。
 17年11月に再開発組合設立認可、18年8月に権利変換計画認可を受け、21年度の竣工を目指す。