三井不動産は、エネルギーや環境などの問題について、未来を担う子供たちと共に考える体験型教育イベント「まなぼう!あそぼう!COOL CHOICE ひろば」を、11月7日に三井ショッピングパークららぽーと TOKYO-BAY(千葉県船橋市、共催:京葉ガス、協力:船橋市、船橋市地球温暖化対策地域協議会)で、同月14日に三井ショッピングパーク アーバンドック ららぽーと豊洲(東京都江東区、共催:公益財団法人東京都環境公社、江東区)で実施する。参加は無料。事前申し込み不要で、会場で随時参加を受け付ける。
このイベントは、地球温暖化対策を進める国民運動「COOL CHOICE」の取り組みを知り、体験するプログラムを実施する。また「SDGs」(持続可能な開発目標)についても学べる内容とする。いずれの日程もユーチューブ公式チャンネル内でオンライン参加できるコンテンツも用意している。
ららぽーとTOKYO-BAYで実施するのは「地球温暖化対策、適応策を知ろう!」「クイズでSDGsを学ぼう!」「絵本から学ぶSDGs~図書館へおいでよ」など。「クイズでSDGsを学ぼう!」(小学1年生から、約5分)では、子供も大人もすごろく・クイズで遊びながらSDGsを学ぶ。
一方、ららぽーと豊洲ではオンラインのみの開催プログラム「水素エネルギーって何だろう?」「SDGsとは何だろう?~じぶんの事として考えてみよう」「げんきな森と木のひみつWEB絵本」のほか、パネル展示「江東区とごみ戦争の歴史をまなぼう」などを実施する。
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