阪急阪神不動産は7月23日、大阪府茨木市で戸建て分譲住宅「ジオガーデン彩都茨木」の第2期2次全10戸の販売を開始する。
同物件では、同社の戸建て住宅ブランド「ジオガーデン」として初めて、太陽光発電とガス発電の「ダブル発電システム」を標準装備。発電した電力の活用による経済性と、一次エネルギー消費量とCO2排出量を削減する環境対応、災害等による停電時のレジリエンスなどを高めている。
同物件は大阪モノレール彩都線彩都西駅から徒歩12分の立地で、敷地面積は約150~194平方メートル。各棟の間取りは3LDK~4LDKで、延べ床面s系は約101~115平方メートル。販売価格は未定。23年3月下旬の入居を予定している。