東急不動産と東急リゾーツ&ステイは、「Value up NISEKO 2030」プロジェクトの第2弾として、「ホテルニセコアルペン」(北海道倶知安町)において、ホテルコンドミニアムへの建て替えを決定した。「ホテルニセコアルペン」は、同プロジェクト第1弾の最新型ゴンドラの目前であり、ゲレンデに直接アクセスできるホテルコンドミニアムとなる。既存建物解体のため 現在の「ホテルニセコアルペン」は3月31日で営業を終了。ホテルコンドミニアムの開業は26年冬を予定し、建て替え後の施設は100室以上規模を想定している。