東京都は3月、幅広い層のスマートシティへの関心を高めるため、「スマートシティ・クロス・トウキョウ」を開催する。対面を含めたハイブリッド形式で、2日間(3月1日、2日)の開催。会場は東京都千代田区のコンファレンススクエア エムプラス。
1日目は、「日本のスマートシティの現在地」をテーマに様々な団体のリーダーが議論する。また、「都市OS実装者が語る、データを活用した都市のDX」や「スマートシティに欠かせない住民共創の進め方」などをテーマにしたパネルディスカッションも予定している。 2日目は、都のスマートシティ・スタートアップに関する事業成果の発表などを行う。スマートシティの取り組みに興味があれば誰でも参加可能。希望者は特設ページ(https://www.leadingarea-smarttokyo.jp/meeting/)より事前申し込みを。