政策

世界最大級の国際不動産見本市で日本の都市、不動産の魅力を発信 国交省

 国土交通省は、3月14日〜17日の4日間、フランスのカンヌで開催される世界最大級の国際不動産見本市「MIPIM(不動産プロフェッショナル国際マーケット会議)」に参加することを発表した。大阪市、不動産会社、建設会社など自治体・企業等15団体と共に参加する。日本ブースの出展やプレゼンテーション等を通じて、日本の都市や不動産の魅力を積極的に発信し、日本への企業立地・投資の誘致、日本企業の海外展開の促進につなげる狙い。

 MIPIMは、毎年開催されている世界最大級の不動産見本市。22年は欧州を中心に出展企業約2400社、約2万人の参加があった。