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住まい・暮らし・文化
大和ハウス工業 30年度の売上目標 電力小売りと発電で2400億円 既存住宅団地などで再エネ化も
大和ハウス工業は、環境エネルギー事業のうち、電力小売りと発電事業で30年度までに合計2400億円の売上高を目指す。また、太陽光発電を中心に発電能力を約5倍に拡大する方針だ。同社は、再生可能エネルギー(再エネ)関連事業に注力しており、千葉県船橋市で100%再エネのまちづくりに着手。また、高齢化が進む住宅団地の再エネ化による再生手法も検討する。