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住まい・暮らし・文化
全宅連 空き家相談体制 整備方針固める 研修制度 25年4月始動
全国宅地建物取引業協会連合会(坂本久会長)は11月27日、東京都内で理事会を開き、都道府県宅建協会における空き家相談体制の整備方針を固めた。相談窓口の設置や会員業者への取り次ぎ、相談員の資質確保に努めることなどを盛り込み、理事会の承認を得た。来年4月からの全宅連空き家研修制度の開始に向け、対応を進めていく。