政策

「人生100年時代」対応図る 国交省・住生活基本計画見直しの検討会

 国土交通省は2月17日、第61回社会資本整備審議会住宅宅地分科会(分科会長・齊藤広子横浜市立大学教授)を開催した。26年3月の閣議決定へ向けて住生活基本計画(全国計画)の見直しを進めている有識者会議で、今回は「人生100年時代において住生活を支える仕組み」をテーマに検討を実施。また、同分科会内に設置した「マンション政策小委員会」の議論の取りまとめについても報告を行った。

この記事は有料記事です。 残り 1276 文字 有料会員になると続きをお読みいただけます。
新規会員登録で1ヶ月間無料でご覧いただけます。 (※⼀部有料会員限定ページあり)

新規会員登録 有料会員登録

ログイン

新聞のお求めはこちら»  会員について»