キーワード:サ高住 に関連する記事
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東京建物、辻堂に大規模サ高住 CCRCのモデルに
東京建物はこのほど、10棟目のサービス付き高齢者向け住宅「グレイプス辻堂西海岸」を神奈川県藤沢市に完成させた。子会社である東京建物シニアライフサポート(加藤久利社長)が建物貸主となり、管理運営はツクイが -
「サ高住」事業に参入 日土地
日本土地建物は、サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)事業に参入する。第1弾として横浜市緑区で「グランドマスト鴨居」の工事に着手した。 同社はこれまで首都圏、関西などで有料老人ホーム(続く) -
サ高住、市町村も計画策定へ 高齢者住まい法を改正の方向 国交省
国土交通省は、高齢者住まい法(高齢者の居住の安定確保に関する法律)の一部を改正する方針だ。15法律が一括改正される、第6次地方分権一括法案の一環。 サービス付き高齢者向け住宅の供給目標などを定める高齢(続く) -
元気に在宅暮らし 2月29日にシンポ
日本建築士会連合会と高齢者住宅推進機構は2月29日、「地域包括ケアと住まい~終の住処づくりを目指して~」と題したシンポジウムを開催する。厚生労働省と国土交通省の担当課長がそれぞれ基調講演をした後、専門(続く) -
「和モダン」サ高住が完成 大阪・進和建設工業
進和建設工業が大阪府堺市で建設中だったサービス付き高齢者住宅「雅庵・金岡」(鉄骨造3階建て・総28戸)がこのほど完成した。施設運営はグループ会社のサムズアップが担当。2月2日に開業した。 館内装飾を、高島(続く) -
2015年度補正のサ高住事業、予定戸数の3分の1超 申請ペース速め 国交省
予算に基づき募集しているサービス付き高齢者向け住宅整備事業に対して、これまでに予定戸数の約3分の1の申請があったことが分かった。 同事業では、サ高住の供給に際して戸当たり100万円として(続く) -
サ高住の補助事業 申込みペース速め 国交省、15年度補正予算
いるサービス付き高齢者向け住宅整備事業に対して、これまでに予定戸数の約3分の1の申請があったことが分かった。住宅局安心居住推進課では「かなり速いペース」と話している。 同事業では、サ高住サ高住特化のポータルサイトを開設 NEXT LIFE
NEXT LIFE(大阪市平野区)はこのほど、サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)に特化したポータルサイト「Sakouju note」(サ高住ノート)を開設した。 急増しているサ高(続く)老後・リフォーム・相続などサービス強化 小田急不
小田急不動産は2015年10月から行ってきた戸別訪問によるコンサルティングの結果をまとめ、今後「老後対策」「リフォーム」「相続・税務」についてサービス提供を強化・拡充すると発表した。 戸別訪問では川崎市(続く)分譲マンションと連動の「サ高住」、近居利用も 東京建物など
東京建物と日立アーバンインベストメントはこのほど、横浜市戸塚区で総戸数74戸のサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)「グレイプスシーズン戸塚」をオープンした。 同物件は、2015年10月に竣工(続く)自宅居住の高齢者向け住まいのガイドライン 国交省、2016年度検討へ 「ヒートショック防止」も論点
国土交通省は2016年度、高齢者が自宅で暮らし続ける際の住まいに関するガイドラインづくりに着手する考えだ。検討の上で指針を示す方針。バリアフリー化だけでなく、身体・認知機能の状況や介護のしやすさ、ヒート今週のことば ●サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)
えるサービスを提供する住宅。11年、都道府県への登録制度が創設された。登録戸数は約18万5000戸。15年度補正予算による補助事業で、夫婦型、既存ストック型の類型が新設される。 関連記事: サ高住(続く)サ高住整備でセミナー 国交省、全国7会場で
ら全国で、15年度サービス付き高齢者向け住宅整備事業(今週のことば)の緊急募集に係る説明会を開催する。昨年末に閣議決定した15年度補正予算でサ高住の整備の重点的な支援が盛り込まれたことを踏(続く)サ高住緊急整備でセミナー 国交省、全国7会場で
国土交通省は1月25日から、2015年度サービス付き高齢者向け住宅整備事業の緊急募集に係る説明会を全国で開催する。時間は午後1時半~3時。定員は会場ごとに異なり、110~250人。 日程と会場は次の通り。1月25日(続く)優れた高齢者住宅を表彰 4月末まで募集 高経協
高齢者住宅経営者連絡協議会(高経協)はこのほど、優れた高齢者住宅の表彰制度「リビング・オブ・ザ・イヤー2016」の募集を始めた。今回から7つのエントリー部門を新設し、部門ごとに募集する。同一ホームの複数部(続く)国交省・2015年度補正予算 サ高住の整備加速
ての国費総額は4736億円。 住宅関連では「一億総活躍社会」の実現に向けて、三世代同居・近居がしやすい環境づくりを進めるほか、「介護離職ゼロ」を達成するためサービス付き高齢者住宅の整備に重点的な支援を実(続く)積水化学・東京セキスイ、立川にサ高住 高齢者向けブランド第一弾
積水化学工業住宅カンパニーは、高齢者向け事業の新ブランド「ハイムガーデン」の第1号物件となるサービス付き高齢者向け住宅「ハイムガーデン立川幸町」を、東京都立川市内で竣工した。通所介護サービス事業所を大阪泉南で40戸のサ高住 関西発、東建コーポレーション
ーションが大阪府泉南市で施工中だったサービス付き高齢者住宅「フラワーホーム」が、このほど完成した。11月5日に開業する。同社にとってサ高住の供給は関西で初めて。運営は丸竹コーポレーション(続く)シニア強化へ機能集約 東京建物グループ
東京建物は10月1日付で、東京建物不動産販売が行っていた高齢者向け住宅の賃貸管理機能を、開発・介護サービス業務を担う東京建物シニアライフサポートへ移管、集約した。シニア事業を強化するのが目的。 東京(続く)ヘルスケアリート、第3弾が上場
国内3つ目のヘルスケアリート「ジャパン・シニアリビング投資法人」がこのほど、東京証券取引所不動産投資信託証券市場に上場した。初値は公募価格を10.5%下回る17万円だった。上場時の資産規模は、有料老人ホーム(続く)