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東急不動産グループ、私募リートに参入
、機関投資家を対象とした非上場オープンエンド型私募リートの組成に着手する。組み入れる資産は、オフィスビルや賃貸住宅、商業施設、物流施設など様々なタイプを対象とする総合型を予定している。組成時期や規模は -
私募ファンド、9.5兆円で前年比3%減 底値圏に 不動産経済調べ
不動産経済研究所の調査によると、私募不動産ファンド市場(運用資産、2012年10月時点)は9兆5138億円で前年と比べて3.1%減少した。大底だった10年を上回る規模となっており、「国内の不動産国交省関係の12年度補正予算、過去最大規模に 官民ファンド創設も
予算枠について、過去最大規模だった09年度の約2兆3000億円を上回る規模になる見込みだ。7日午後に開いた同部会会合で大筋、合意した。 補正予算の中には、耐震・環境性能を有する良質な不動産形成のための「官(続く)最新鋭のマルチテナント型物流施設が北柏に完成 ラサール
動産投資顧問会社のラサールインベストメントマネージメントインク(米国イリノイ州シカゴ)は、ラサールの運用するファンド「北柏プロパティー特定目的会社」が千葉県柏市で開発していたマルチテナ(続く)総額5億ユーロ目標のアジア不動産ファンドの初回投資家募集が完了 MGPA
独立系プライベート・エクイティ不動産投資アドバイザーのMGPAは、アジア・スペシャル・ファンドの初回投資家募集が完了したと発表した。3社のドイツ機関投資家から8500万ユーロのエクイティ(続く)学研ココファン サ高住を年金ファンドに売却
ィングスは、高齢者向け住宅の出店を加速するため、不動産流動化スキームを構築する。同社が開発したサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)の土地・建物を年金ファンドに売却する。売却後は、同社が(続く)ハウステックをヤマダ電機に売却 ニューホライズンキャピタル「企業再生を完了」
投資ファンド運営会社のニューホライズンキャピタル(NHC、東京都港区)は5月10日、住宅総合設備メーカーのハウステックホールディングス(東京都板橋区)の全株式の譲渡に関して、ヤマダ電機(群(続く)点検 不動産投資 第3回 賃貸オフィスビル市場 減額改定減り反転の兆し 野村不動産投資顧問取締役 緒方敦氏に聞く
賃貸オフィスビル市場を点検する3回目は、資産の運用に改善の兆しが見え始めている不動産ファンドに焦点を当てる。「賃料単価が上がらなくても事業収支は改善に向かう」と見る、Jリート、私募(続く)点検 不動産投資 第1回賃貸オフィスビル市場 不透明感続くビル賃料 価格目線合わない売買は低調 宮城大学事業構想学部教授 田辺信之
えするため、不動産投資市場の動きをいくつかのテーマごとにまとめる形式で連載していく予定です。テーマごとに、最初に概況説明、問題意識の整理をして、それからマーケットの第一線で活躍される有識者の方々のお話トーセイ、シンガポールに拠点、ファンドビジネス拡大
ガポールに同社100%子会社の「TOSEI SINGAPORE PTE.LTD.」を設立すると発表した。1月25日付。 同社の中核事業の1つであるファンドビジネスの更なる拡大を狙ったもの。今期中(2012年11月期)に20(続く)私募不動産ファンド、運用資産が3年ぶりに増加 不動産経済研調べ
不動産経済研究所の調べによると、2011年8月時点における国内不動産を対象とする私募不動産ファンドの投資済み運用資産は総額9兆8178億円(前年比3.69%増)で、3年ぶりに増加したことが分かった(続く)韓国のポートフォリオとプロパティファンドの持ち分20%を売却 プロロジス
プロロジス(東京都千代田区)はこのほど、韓国で100%保有していた8つの資産と「プロロジスコリアファンド」の持ち分を売却した、と発表した。 100%保有していたのは、4棟計4万平方メート(続く)東京・湾岸部で稼働中の物流施設2棟を取得 ラサールインベスト
ラサールインベストメントマネージメントインク(本社・米国シカゴ)は、同社が運用しているファンドのSPCがこのほど、東京都江東区にある稼働中の物流施設2棟を取得したと発表した。東京(続く)