キーワード:中古住宅 に関連する記事
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がんばる仲介業者 成功の秘策 (8) 不動産SHOPナカジツ リノベーションと併せて提案 顧客の心、中古に向ける
幸せいっぱいおうち探し館』名東店を開設した。5カ所で展開する仲介店舗を軸にして、グループのリフォーム会社と連携し住宅に関するワンストップサービスに取り組んできた同社。新店舗はその集大成だ。特に、リノベ -
気がつけば業界にも〝第3極〟 専門性競う新興団体 生き残りかけ連携模索か
しい市況環境がある。特に危機感が強いのが、事業を継続するかどうかの判断も迫られかねない中小不動産業界だ。 ちなみに、かつての不況期には、中小の地盤である仲介市場へ参入しようとした大手不動産会社や(続く) -
12年の不動産流通市場③ 動き出した不動産流通市場活性化フォーラムの現状と課題
動き出した中古住宅の流通活性化 2020年に中古住宅流通とリフォームを合わせた市場規模を倍増する国の計画が本格的に動き始めた。所得水準の頭打ち、中古住宅(続く) -
中古住宅流通活性化、東海の既存住宅品質サポートセンターが活動開始
連団体などが参加して発足した「既存住宅品質サポートセンター」(事務局・住宅相談センター、代表取締役吉田貴彦、名古屋市中区栄)が、活動を開始する。中古住宅の売買やリフォームにホームインス(続く) -
自由が丘にパッシブリフォームのモデル住宅 三井不リフォーム
三井不動産リフォーム(東京都新宿区)は11月3日、パッシブデザインを基本とする提案型リフォーム「スマートリフォーム」のモデルハウスを開設する。場所は東急東横線・大井町線「自由が丘」から徒歩12分。居住(続く) -
中古市場を率いる 売買FCトップに聞く (2) LIXILイーアールエージャパン(東京都中央区) 安藤進社長 『リニュアル仲介』、グループ挙げ推進 〝顧客グリップ力〟を周知
れる。生き残るにはリピート客や紹介客の流れを作ること、つまり既存顧客の〝生涯顧客化〟に向けた努力が必要だ。これは当FCが掲げる『地域密着』の基本理念とも合致する。各加盟店が取り組みやすいよう、本部として -
中古市場を率いる 売買FCトップに聞く (1) ハウスドゥ(東京都千代田区) 安藤正弘社長 情報開示の強化にライセンス制度 革新構想、機を見て着手へ
国土交通省による政策が具体化し始め、中古流通活性化に向けた機運が高まってきている。その中で一定の役割を期待されるのが仲介業者であり、主に中小規模の事業者を束ねる売買フランチャイズの動向には注目だ(続く) -
購入後リフォームもあわせて保証、中古住宅セット瑕疵保険を販売開始 住宅保証機構
住宅専門の保険会社(保険法人)の1つ住宅保証機構(東京都港区)はこのほど、中古住宅を購入してリフォームした場合に、中古住宅とリフォーム部分をセットで保証する瑕疵保険の(続く) -
国交省・13年度概算要求 耐震化、省エネに重点 中古流通活性化へ基盤作り
、13年度概算要求(今週のことば)、税制改正要望を財務省に提出した。国土交通省の住宅・不動産関連の概算要求は、耐震化・省エネ建築物の促進、中古住宅流通促進のための基盤作りが主な内容。一次(続く) -
「予算決めて欲しい」 施工業者に聞く・リノべーション成功のコツ
結果であり記事であるため、皆様とぜひ共有させてください。 大石 泉(マイアドバイザー 登録) 1986年(昭和61年)、株式会社リクルートに入社。週刊住宅情報関西版にて編集・制作・企画等の業務に携わる。(続く) -
社説 中古住宅が日本を再生 まずは業界の底上げを
代は、「エコノミックアニマル」と揶揄されたとはいえ、〝企業戦士〟としての矜持も抱いていた。 米国に追いつくという国の目標に貢献できているという思いがあったからだろう。 とするなら、今日本が国(続く) -
カカクコム 中古物件の取扱い開始
カカクコムは、運営する不動産情報サイト「スマイティ」で、賃貸や新築一戸建て住宅に続き、中古物件の情報掲載を始めた。中古マンション約5万件、中古一戸建て約13万件でスタートした。 今後は、掲載物件(続く) -
ひと 正しいことは楽しいこと 7月から株式会社として業務を開始した既存住宅保証センター 代表取締役 古田土(こだと)勉さん
の業務を開始した。確認サービスと神奈川建築確認検査機関(KBI)。2つの性能評価機関が共同で実施するサービスの事務局から、自ら実施する法人になった。住宅専門の保険会社(保険法人)が提供する瑕疵(かし)保険を利用(続く) -
中古マンション、成約17%増に 首都圏6月の市場動向 東日本レインズ
東日本不動産流通機構がまとめた6月の首都圏不動産流通市場動向によると、中古マンション、中古戸建ての成約件数は、いずれも震災の影響があった前年だけでなく、市場が回復基調を強めていた2年前を大きく上回(続く) -
ホームインスペクター試験 受験申し込み受付開始 ホームインスペ協
NPO法人日本ホームインスペクターズ協会(東京都中央区)は7月5日、4回目となる12年度公認ホームインスペクター資格試験の受験申し込み受付を開始した。 これまで、中古木造一戸建てを試験範囲としてきたが(続く) -
シロアリ防除ロボット「ミルボ4」 「狭い」「暗い」場所でも映像はっきり アサンテ
害虫防除などを手掛けるアサンテ(東京都新宿区)はこのほど、2006年から研究を進めている「シロアリ防除ロボット」の4機目となる、「ミルボ4」を開発した。7月11日から東京ビッグサイトで開催される「第3回ROBOT(続く) -
不動産取引現場での意外な誤解 売買編(43) 瑕疵担保責任は中古の付帯設備についても及ぶか?
Q 当社は主に中古住宅の売買の仲介をしていますが、瑕疵担保責任は、中古の付帯設備についてもその責任が及ぶのでしょうか。 A 及びます。なぜならば、その付帯設備も売買の対象になって(続く) -
築60年以上の木造住宅も流通する市場へ 国交省有識者会議が提言
中古住宅流通の活性化策を話し合った国土交通省の有識者会議「不動産流通市場活性化フォーラム」(中川雅之座長=日本大学経済学部教授)は6月28日、フォーラムの提言をまとめた。 「今週の糸口 中古住宅市場拡大をどう実現するか
5つの柱のひとつである「宅地建物取引業者と従業者の資質向上」を実現する手段としては、(1)教育・研修制度の充実(2)従業者の基礎的能力・知識の向上(3)従業者のモチベーションの向上――の3つが挙げられている(続く)不動産取引現場での意外な誤解 売買編(41) 瑕疵担保責任における品確法と宅建業法の関係は、どのようになっているか?
Q 当社のような分譲業者の場合は、建物の瑕疵担保責任については、宅建業法上の義務である引き渡しから2年間のほかに、住宅の品質確保の促進等に関する法律(以下「品確法」という)によって、特定の部位について(続く)