キーワード：団地再生 に関連する記事

• UR都市機構東日本賃貸住宅本部　多摩・神奈川地域の山田秀之本部長に聞く　若手の積極挑戦支える

  2022年7月5日号 政策

  　「入社から32年。組織力で団地づくり、まちづくりに取り組んできた。URの特徴は若手が元気なこと。リスクを取らないのは何もしないことと同じであり、『0勝0敗の人材は求められていない』という思いだ。元来プレ(続く)

• UR都市機構東日本賃貸住宅本部　東京北・埼玉地域の内島敏之本部長に聞く　中長期基盤の確立に注力

  2022年6月28日号 総合

  聞いた。 　　　◇　　　　◇ 　――就任の抱負を。 　「当地域は東京都23区のうち北部の9区、埼玉県全域の計224団地、約13万戸となる。直近3年間は東日本賃貸住宅本部の住宅経営部長として首都圏の一般管理を(続く)

• ニュータウン再生で包括協定　多摩市　UR　〝次の50年〟に向けて

  2021年10月5日号 総合

  　東京都多摩市(阿部裕行市長)と都市再生機構(UR都市機構)は9月29日、多摩市域のニュータウン再生を推進するために、まちづくりに関する包括協定の調印式を市庁舎で開いた。多摩市ニュータウン再生方針、まちづくり(続く)

• マン活に励む管理組合～良好なコミュニティの秘訣～　稲毛海岸三丁目団地【住み替え編(1)】　千葉市美浜区　「2つの老い」対策　低層階への住み替え

  2021年4月20日号 総合

  　駅から徒歩10分の好立地にある「稲毛海岸三丁目団地」は、建物の老朽化と居住者の高齢化という「2つの老い」と空き家問題に直面していました。そこで、管理組合と管理会社、地域再生を行うNPO法人がタッグを組んで(続く)

• UR、フージャースアセット　東京・綾瀬、築56年の団地再生　DIY・アウトドア志向に対応

  2020年10月27日号 総合

  　都市再生機構(UR都市機構)とフージャースアセットマネジメント(東京都中央区)は10月18日、東京都足立区にある旧東綾瀬団地の2棟(27号棟・40号棟)を賃貸物件「いろどりの杜」として再生させ、街びらきイベントを開(続く)

• 築古団地に新たな魅力！法改正でコンビニやシェアオフィスの設置が簡単に

  2020年3月3日号 未来を先取り！最新不動産市場予測

  地域再生法」が成立した。団地の住宅専用エリアにお店やオフィスを作りやすくしたりする法律で、空き家や住民の高齢化で悩んできた団地を、新たな〝にぎわいスポット〟に生まれ変わらせる可能性がある。 ■(続く)

• 廣田　信子の紙上ブログ　No.178　マンション管理応援歌　団地内に高齢者施設誘致の盲点

  2020年2月4日号 賃貸・管理

  　団地に高齢者施設を誘致したい。車イスになっても住み続けられるように団地を再生したいから…と、エレベーターがない高経年団地の理事さんが言います。「デイサービスセンター」のような通所施設か、団地内の住み

• 学生と共に地域を活性化　神奈川住宅公社東海大学　連携協定締結で取り組み始動へ

  2020年1月28日号 賃貸・管理

  　神奈川県住宅供給公社と東海大学は1月16日、地域課題の解決に向け、連携協定を締結した。それぞれが強みに持つ不動産資産と知的財産を利活用する。高齢者や次世代の子供たちなどの暮らしを一層豊かにする賃貸住宅(続く)

• 神奈川住宅公社　エネルギーテーマにセミナー開催　団地にイノベーションを　　

  2019年6月18日号 賃貸・管理

  　神奈川県住宅供給公社は6月12日、初の『団地くらし』セミナーを横浜市中区の同公社ビル1階の交流拠点「Kosha33」で開催し、約150人が来場した。自然エネルギーや既存ストックの活用、環境対応まで、それらの個々と(続く)

• 団地・地域を〝農〟で活性化　神奈川住宅公社　アグリサポーターが活躍

  2019年4月9日号 賃貸・管理

  　農作物の育成を見守り、自然豊かな環境で暮らす。そうした姿の実現の後押しを、神奈川県住宅供給公社が始めた。就農しながら、イベントなどの協力を要件に低廉な家賃で団地に住む『アグリサポーター』として活躍し

• 東急不HDなど東大と「こま武蔵台」団地再生を支援

  2019年4月5日号 マンション・開発・経営

  急不動産ホールディングスと東急不動産R&Dセンターは、東京大学と共同研究で埼玉県日高市「こま武蔵台」団地再生を支援する。東京大学工学部都市工学科の学生が発案した空き家のリノベーション(続く)

• ひばりが丘団地再生事業　エリア一体でマネジメント展開　事業パートナー方式のPPP手法を採用　「街に和」を描くために

  2018年11月13日号 住まい・暮らし・文化

  　東京都西東京市・東久留米市の「ひばりが丘団地再生事業」における新築分譲エリアの建物が8月に完成した。団地再生事業としては日本初となる事業パートナー方式によるPPP(パブ(続く)

• 自分らしさ追求できるリノベ団地入居募集開始　アミックス

  2018年6月26日号 マンション・開発・経営

  　アミックスは、自分らしい「これからの暮らし方」を提案するという「ハラッパ団地・草加」の入居募集を開始した。テルウェル東日本の全面協力を得て、築40年を超える団地を大規模にリノベーションした。家族やペッ

• 二宮団地でオープンルームと見学ツアー　神奈川県住宅供給公社

  2018年1月18日号 総合

  　神奈川県住宅供給公社は、神奈川県中郡二宮町内にある「二宮団地」で、1月20日に事前予約不要でモデルルームを初公開し、1月27日には事前申込制で先着順20人程度に限定した団地見学ツアーを開催する。いずれも参加(続く)

• 神奈川・二宮団地で音楽祭開催　神奈川住宅公社

  2017年9月21日号 総合

  　神奈川県住宅供給公社は、団地再生プロジェクトを推進する中郡二宮町の「二宮団地」で10月14日、地域全体の魅力づくりの一環として、昨年度に続き、「二宮音楽まつり2017二宮こども音楽祭」を二(続く)

• DIY対応賃貸事業を本格始動、47団地対象に　大阪府住宅供給公社

  2017年1月27日号 賃貸・管理

  　大阪府住宅供給公社は、「DIY」対応の賃貸住宅事業「団地カスタマイズ」に本格的に乗り出す。対象団地を47団地・約1万2000戸に決めた。同公社が管理する住戸の半数以上が対象となる。入居者自身が自分好みに模様替(続く)

• 東京建物、辻堂に大規模サ高住　CCRCのモデルに

  2016年9月20日号 総合

  住宅「グレイプス辻堂西海岸」を神奈川県藤沢市に完成させた。子会社である東京建物シニアライフサポート(加藤久利社長)が建物貸主となり、管理運営はツクイが受託した。10月20日に開業する。UR都市機構の辻堂

• 団地を医療福祉拠点に　UR都市機構　全国23団地で先行実施

  2014年10月28日号 政策

  　UR都市機構はこのほど、団地を中心に住み慣れた地域で最期まで住み続ける環境を作るため、現在管理している団地に地域医療福祉拠点を形成すると発表した。 　これは、地方公共団体や自治会など地域関係者と連携(続く)

• 住宅団地再生の検討会、7月22日からスタート　国交省

  2014年7月7日号 政策

    国土交通省は7月7日、老朽化した住宅団地の建て替え、改修を含めた再生施策のあり方について、有識者などからなる検討会を設置し、22日に第1回検討会を開くと発表した。  高度経済成長期に建設された大(続く)