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断熱材事業やリフォーム事業が好調 ヒノキヤ 20年12月期
ヒノキヤグループは8月11日、20年12月期第2四半期の決算を公表した。売上高は4.6%減だが、営業利益と経常利益は増加し、当期利益は3億9600万円で55.7%の大幅な増加となった。 断熱材事業は(続く) -
コロナ禍で減収減益 大東建託 21年3月期1Q期
大東建託は7月30日、21年3月期第1四半期決算を発表した。同期の売上高は前年同期比3.4%減の3552億8600万円、経常利益は同17.2%減の244億7200万円で減収減益となった。 内訳を見ると、コロナ(続く) -
第1四半期は減収減益 積水化学住宅C
積水化学工業住宅カンパニーは7月30日、21年3月期第1四半期(4月~6月)決算を発表した。新型コロナウイルスの感染防止に伴う外出自粛等の影響で、受注が伸び悩んだ。施工の遅延もあり、減収減益と(続く) -
増収増益を計上 積水ハウス 21年1月期第1四半期
積水ハウスは6月4日、21年1月期第1四半期(2月~4月)の決算を開示した。連結子会社となった鴻池組の建築や土木工事の売り上げを計上。マンションや都市再開発も増収に寄与した。受注高では、戸建(続く) -
賃貸仲介堅調に推移 スターツ・20年3月期決算 ホテル稼働率は低下
スターツコーポレーションは5月19日、20月3月期決算を発表した。新型コロナ禍でホテルの稼働率が低下しているが、不動産管理物件数の増加で手数料やメンテナンスの売上が順調に増えて増収となっ(続く) -
リモート営業推進を展望 大東建託20年3月期 12期連続の増益
大東建託は5月8日、20年3月期決算を発表した。売上高1兆5862億円、経常利益1330億円、純利益903億円で、減収となったものの、12期連続の増益を達成した。新型コロナウイルス感染症対策に伴い音声(続く) -
株主総会を延期へ レオパレス 新型コロナ影響
は5月7日に開いた取締役会で、第47期定時株主総会を延期し、7月以降の開催を決定した。新型コロナウイルス感染症対策などの影響で決算業務に遅れが生じており、今後の開催日程は確定次第に公表する(続く) -
「RE100」に加盟 住友林業 40年までの達成目指す
、積水ハウスが17年10月に、大和ハウス工業が18年3月に、旭化成ホームズが19年9月に「RE100」に加盟している。 同社は昨年11月から、再生エネルギーの固定価格買取制度(FIT)の買取期間が満了するオーナーを対象(続く) -
ハウスドゥが増収減益 20年6月第2四半期 販管費、消費増税の影響で
ハウスドゥ(東京都千代田区、安藤正弘社長)の20年6月期第2四半期(連結)決算は、売上高145.1億円(前年同期比14.5%増)、営業利益5.2億円(同51.6%減)、経常利益4.6億円(同55.1%減)となった。22年6月(続く) -
241億の純損失 レオパレス21 第3四半期決算
レオパレス21はこのほど、20年3月期第3四半期決算を公表した。界壁等の施工不備に関わる補修工事費用などの特別損失などで約241億円の純損失を計上した。 また同社は同日に、一連の施工不備(続く) -
海外部門が伸長 住友林業、第3四半期
住友林業は1月31日、20年3月期第3四半期決算を発表した。国内住宅事業で工事進行基準の全棟適用に加え、海外の住宅・不動産事業が伸長し、増益となった。 国内の戸建て注文住宅の受注では、(続く) -
スター・マイカHDが増収減益 インベストメント事業の反動減で
スター・マイカ・ホールディングス(東京都港区、水永政志社長)の19年11月期決算(連結)は、リノベマンションの商品力の向上と供給量増加に注力した結果、増収となったが、前期に計上したインベス(続く) -
販管費増で増収減益 インテリックス 20年5月中間期
インテリックス(山本卓也社長)の20年5月期第2四半期連結決算は、売上高178.2億円(前年比6.8%増)、営業利益3.4億円(同6.4%減)、経常利益1.7億円(同13.2%減)で増収減益だった。 主力の中古マンシ(続く) -
主要大手住宅会社 増税受け軒並み受注減 19年度中間期受注・販売実績
19年度中間決算における大手主要ハウスメーカー6社の戸建て、分譲、賃貸住宅の受注・販売実績が出そろった(積水ハウスは20年1月期中間)。注文住宅では物件引き渡しが10月1日以降でも、3月末まで(続く) -
承継拠点の経費重く アールシーコア、第2四半期決算
アールシーコアは11月21日、本社で20年3月期第2四半期決算の説明会を開いた。 前期にオープンしたBESS多摩における受注契約が売り上げに寄与し始めるなど、連結売上高は前年同期比38.7%増の(続く) -
主要住宅6社 住宅売上は好調、各社増益 19年度第2四半期 消費増税後の動向注視
大手主要ハウスメーカー6社の19年度中間決算が出そろった(積水ハウスは20年1月期中間)。6社のうち5社が増収し、営業利益は全社が増益となった。好調な業績の一方、決算説明会で(続く) -
マンション好調で増収 飯田グループHD、20年3月期第2四半期
飯田グループホールディングスは11月14日、20年3月期第2四半期決算(国際会計基準)を発表した。マンション事業が前年同期比43.2%増、請負工事事業が同22.2%増と好調で増収となった。 通期の(続く) -
売上高、利益は過去最高 大和ハウス、20年3月期第2四半期
大和ハウス工業は11月8日、20年3月期第2四半期決算を発表した。商業施設、事業施設の2事業が好調に推移したことに加え、不動産開発物件の売却増加により増収増益。売上高、営業・経常・当期純利(続く) -
収益計上切り替え、減収増益 住友林業、20年3月期第2四半期
住友林業は11月8日、20年3月期第2四半期決算を発表した。 売上高は木材建材に係る収益計上を純額表示に変更した影響で減収。営業・経常利益は国内注文住宅事業で工事進行基準による収益計上(続く) -
住宅事業がけん引 ヒノキヤ、19年12月期第3四半期
ヒノキヤグループは11月8日、19年12月期第3四半期決算を公表した。 住宅事業では注文住宅の完成引き渡しが順調に推移すると共に、戸建て分譲住宅の販売も増加。住宅事業全体の売上高は567億(続く)