キーワード:決算 に関連する記事
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管理事業が堅調推移 スターツコーポレーション 20年3月期第2四半期決算
スターツコーポレーションは11月11日、20年3月期第2四半期決算を公表した。管理手数料やメンテナンスの売上が堅調に推移し、建設事業も比較的好調だったが、賃貸・売買仲介やホテル・レジャー事(続く) -
販管費増で増収減益 センチュリー21 第2四半期
センチュリー21・ジャパンは10月28日、20年3月期第2四半期(4~9月)の業績を公表した。ヤマダ不動産との業務提携やストックビジネス拡大に向けた取り組みの強化の一方、販管費が増加したため増収減益となった。営業(続く) -
積水ハウス中間決算 過去最高の売上高・利益 請負型の専門性強化が結実
積水ハウスは9月5日、20年1月期第2四半期決算(連結)を発表した。売上高は1兆2078億円(前年同期比20.5%増)、営業利益は1130億円(同43.7%増)、経常利益は1165億円(同41.1%増)、四半期純利益は774億(続く) -
増収基調で過去最高も 主要住宅6社18年度決算 ストックや不動産が寄与
大手ハウスメーカー6社の18年度通期決算が出そろった。戸建て・賃貸といった新築請負では受注に一部持ち直しの傾向が見られた(本紙5月21日号既報)。一方、売上高で過去最高を更新する企業が目立(続く) -
LIXIL第3四半期 海外のコスト上昇し減益 シンガポール移転検討を否定
XILグループ(東京都千代田区、潮田洋一郎会長兼CEO=写真)は1月31日、19年3月期第3四半期の連結決算(国際会計基準)を発表した。売上収益は1兆3811億8600万円(前年同期比0.8%増)、事業利益371億4600(続く) -
収益、利益が過去最高 中間決算・三菱地所
三菱地所の19年3月期中間連結決算は、ビルと住宅の主力事業が収入、利益をそれぞれ大幅に伸ばしたことで営業収益と全ての利益が過去最高となった。営業収益は5772億円(前年同期比18.8%増)、営業(続く) -
ビル売却収益減で減収 中間決算・東急不HD
東急不動産ホールディングスの19年3月期中間連結決算は、都市事業における投資家向けのビル等売却収益の減少や前期に売却した物件の逸失利益、再開発事業の費用の増加に加え、住宅事業における分(続く) -
トーセイ、新中経策定 3年後に売上高1000億円へ
トーセイはこのほど、20年11月期を最終年度とする3カ年の中期経営計画を発表した。全セグメントの事業を拡大し、3年後に連結で売上高1000億円(17年11月期577億5400万円)、税引前利益120億円(同90億4900(続く) -
不動産事業の売上収益が152%増 Jフロント第3四半期
J・フロントリテイリングは12月26日、18年2月期第3四半期決算を発表。3月~11月の不動産事業では、売上収益が対前年同四半期比152.5%増の94億9700万円、営業利益は同96.1%増の30億5900万円を計上(続く) -
主要不動産会社9月中間決算 総合大手など収益最高
主要不動産会社の2016年3月期第2四半期(中間)連結決算が出そろった。消費税引き上げ後の反動減が表れた前期から一転、大幅な増収増益が目立った。三井不動産、三菱地所、住友不動産、東急不動産(続く) -
住宅各社3月期決算
海外事業が大幅伸長 住友林業 住友林業の15年3月期連結決算は、消費増税の反動減の回復の遅れから木材建材と住宅の主力2事業が減収減益となったものの、住宅販売を大幅に伸ばした海外事業が(続く) -
不動産各社3月期決算 増収増益基調、最高相次ぐ
主要不動産各社の3月期決算がほぼ出そろった。ビル、商業施設からマンションなどの住宅分譲、流通・管理・運用など幅広く展開する総合不動産大手5社は、オフィスビル市況の回復と不動産投資市場(続く) -
不動産各社 3月期決算(2)
受注高過去最高に 長谷工 長谷工コーポレーションの3月期連結決算は、マンション建築工事が好調に推移し増収増益となった。単体での受注高は4642億円(前期比27.8%増)で過去最高を達成。次期(続く)