キーワード:海外投資家 に関連する記事
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商業用投資額が前年比4%減 JLL調査 日本・20年 インバウンド比率は高水準に
資の分析レポートを公表した。日本国内の投資額は4兆5713億円となり、前年比4%減にとどまった。同レポートでは、500万ドル超の取引が対象(開発案件への投資や土地の売買含まず)。 海外投資家(続く) -
海外投資家所有の同社賃貸管理戸数が前年比2倍 東急住宅リース
東急住宅リースは、海外投資家が首都圏・関西圏で購入した不動産で、同社の今期の累計賃貸管理戸数が対前年比で2倍になる見込みと発表した。 投資用不動産の間取りは2LDKから3LDKのファミリ(続く) -
「在日台湾不動産協会」発足 40社でスタート
在日台湾人の不動産会社などで構成される「在日台湾不動産協会」(錢妙玲代表理事=大三元代表)はこのほど、東京・文京区のホテル椿山荘東京で成立大会を開いた。 協会会員らの情報交換を通じて在日台湾人の不動(続く) -
海外投資家60%増に CBRE投資市場動向
動産の取引額(10億円以上)は1.2兆円で、前年同期比2.7%減少した。投資家層別では、Jリートが3941億円(前年同期比10.0%減)、Jリートを除く国内投資家が4879億円(同17.0%減)だった。一方、海外投資家(続く) -
フィリピンで国際不動産カンファレンス 国交省、日本市場をPR
フィリピンの不動産業界団体であるChamber of Real Estate&Builders Association(CREBA)と全米リアルター協会(NAR)がこのほど、マニラでインターナショナルリアルターズカンファレンスを共催し、国土交通省土(続く) -
サンフロンティア不動産、ホテル運営に参入 子会社を設立
サンフロンティア不動産は、ホテル運営事業に参入する。子会社「サンフロンティアホテルマネジメント」を設立し、主力事業である中小ビルの再生・販売事業と同様、稼働が安定した段階で国内やアジアの富裕層向けに -
国交省、不動産市場の国際化に本腰 新ビジネス創出も
国土交通省は、不動産市場の国際化に向けた取り組みを本格化させる。 目玉は、インバウンド投資によって生じ得る新しい不動産ビジネスに関する検討。不動産市場の国際化に起因する社会的課題に対し、解決策と共 -
東急リバブル、香港支店を開設
東急リバブルはこのほど、香港支店を開設した。 同社は近年、海外投資家によるインバウンド需要への対応を強化。香港では2014年10月に駐在員事務所を開設し、現地のコンサルティング会社や不(続く) -
不動産投資家調査 4割が「ファンドバブル期より活発」 日本不動産研究所
日本不動産研究所はこのほど、不動産投資家調査特別アンケートとして、ファンドバブル期(2007年10月と仮定)と比較した「15年の不動産市場動向」をまとめた。 ファンドバブル期と比較した現在の不動産取引市場に(続く) -
多言語対応の地図画像ツール開発 東急リバブル
東急リバブルはこのほど、顧客への物件紹介時に使用する地図画像について、多言語への対応を可能にするツールを開発した。インバウンド投資への対応強化の一環。日本語と英語、韓国語、中国語(繁体字と簡体(続く) -
リマックス・ジャパン、加盟店第一号開業 国際取引を推進
業した。世界約100カ国で事業展開するリマックスグループにとって、日本国内で初の加盟店となる。 RE/MAX プロパティーズ・インターフェイスを運営するのは、2000年に設立されたインターナショナル・インターフェ(続く) -
マンション「住戸単位」の需要拡大 東急リバブル、リテール仲介で海外投資家対応強化
東急リバブルは、リテール部門でのインバウンド仲介事業を強化する。マンションの住戸単位への投資を望むなど、海外投資家の間で需要の裾野が広がっていることを踏まえた対応。外国人スタッフを採(続く) -
東急リバブル、香港の現地企業と協業 対日不動産投資を促進
東急リバブルはこのほど、投資家向けに海外不動産のマーケティングなどを行う香港のコンサルティング会社、コンボイ・インターナショナル・プロパティー・コンサルティング・カンパニー・リミテッド(以下CIPC)と協(続く) -
香港に駐在員事務所 野村不アーバン
野村不動産アーバンネットは10月、香港に駐在員事務所を開設する。海外投資家からのインバウンド需要の取り込みを強化する狙い。 現地の投資家に日本の不動産を紹介するほか、投資意向の調(続く) -
センチュリー21中国が初来日 日本本部のFC経営視察
センチュリー21・ジャパン(東京都港区)は8月下旬、C21中国本部と加盟店の訪問を初めて受けた。 中国本部のジャン・ウェイピン副社長ら5人が、C21・ジャパンのフランチャイズ経営手法を視察する目的で来日。東京(続く) -
シンガポール不動産会社に資本出資 東急リバブル
ガポールの不動産会社「オレンジティー・ホールディングス」(OTH)に資本出資する。OTH社の発行済み株式の22.5%を取得し、同社の経営に参画。昨年から強化している海外投資家からのインバウンド仲介(続く) -
台湾に現地法人設立 東急リバブル
東急リバブルはこのほど、台湾に現地法人を設立し営業を開始した。社名は「東急房地産股※有限公司」。台湾で多角経営を営む薹隆(たいりゅう)工業股※(※は、にんべんに分)有限公司との合弁会社で、出資比率は東急 -
海外投資家に対応 麻布に相談窓口 住友不販
住友不動産販売は4月4日、外国人顧客への対応が可能な相談窓口「麻布コンサルティング」を開設(東京都渋谷区広尾5の6の6広尾プラザ2階)する。アジア系を始めとする、外国人投資家からの反響の増加を踏まえた対応。(続く) -
海外投資家向け、不動産購入後のサービス強化 東急リロ
東急リロケーションはこのほど、海外投資家が日本国内に不動産を購入した後のプロパティマネジメントをサポートするための部署を新設した。 英語対応のスタッフを配置し、賃料収入の海外送(続く)