賃貸・管理 賃貸・地域・鑑定 投資 マンション管理 2017年11月14日 16時06分 配信 海外投資家所有の同社賃貸管理戸数が前年比2倍 東急住宅リース タワーマンション 中古マンション シンガポール 海外投資家 香港 投資用 賃貸管理戸数 印刷 東急住宅リースは、海外投資家が首都圏・関西圏で購入した不動産で、同社の今期の累計賃貸管理戸数が対前年比で2倍になる見込みと発表した。 投資用不動産の間取りは2LDKから3LDKのファミリータイプが多く、関西圏ではタワーマンションが人気で、今期はマレーシアの投資家が所有する賃貸管理戸数が増えているという。不動産価格が高騰する香港やシンガポールなどの投資家は日本の不動産に対する投資ニーズが高く、新築に加えて中古マンションも購入する状況が伺えるとしている。