キーワード：省エネ に関連する記事

• 日本ERI、エネルギーパス第三者認証書を改訂

  2016年4月11日号 総合

  　日本ERIは4月から、家の燃費を評価する「エネルギーパス制度」の第三者認証書の内容を改訂した。建築物省エネ法に基づく省エネ性能表示の努力義務化と住宅版BELSの制度化に伴う(続く)

• 超高層2物件に新型燃料電池　大阪ガスと共同で、積水ハウス

  2016年3月2日号 マンション・開発・経営

  　積水ハウスは、大阪市内2カ所で開発する超高層マンションに、大阪ガスと共同で家庭用燃料電池エネファーム(タイプS、新型燃料電池)を活用してCO2排出量と一次エネルギー消費量を大幅に削減する次世代のエネルギー(続く)

• 省エネのラベリング制度　表示の努力義務化で創設へ　国交省

  2016年3月1日号 政策

  　国土交通省は4月、建築物の省エネ性能を表示するラベリング制度を創設する。2016年4月から段階的に施行する建築物省エネ法により、住宅やオフィスなどを販売・賃貸する事業者に(続く)

• 環境省　省エネ賃貸で新規事業　新築・改修費を一部補助へ

  2016年2月29日号 総合

  　環境省は2016年度、国土交通省と連携して「賃貸住宅における省CO2促進モデル事業」を実施する方針だ。予算案の額は20億円。 　新築または既存住宅の改修により、CO2排出量が少ない賃貸住宅を供給するケースが対象(続く)

• 「100年後もピカピカ」　LIXIL・新規格のトイレ

  2016年2月23日号 総合

  　LIXILはこのほど、「キレイが100年続く」をテーマとしたトイレ「アクアセラミック」を開発した。キズ汚れや細菌汚れの防止といった従来の性能に加え、「汚物」と「水アカ」を同時に防ぐ新たな性能をもたせた。同社(続く)

• 中古の長期優良制度　全国7都市で説明会　国交省

  2016年2月15日号 政策

  　国土交通省は、4月に運用を始める中古住宅の長期優良住宅認定制度などについて、事業者向け説明会を全国7都市で開催する 　会場と日程は次の通り。▽2月16日・東京都(あいおいニッセイ同和損保新宿ビル)▽2月18日・(続く)

• エコな融雪舗装を開発　世紀東急工業

  2016年2月12日号 マンション・開発・経営

  　世紀東急工業はこのほど、個人の玄関先や駐車場などに設置する融雪舗装で、省エネ効果の高い「ホットペイブ」と呼ばれる工法を開発した。 　表面にフィルム状の電熱式発熱体を直接設置する工法(続く)

• 地方の老朽ストック建替え促進　耐震・環境不動産形成事業の要件緩和

  2016年2月1日号 政策

  。訪日外国人の急増により需給がひっ迫している宿泊施設など、地方都市における老朽不動産の建て替えを促進する狙いだ。 　耐震化のために建て替える場合は一定の環境要件を満たさなければならないが、それを緩めた

• 日本橋二丁目ビルが竣工　地下に自転車通勤者向け駐輪場　NTT都市開発

  2016年1月25日号 マンション・開発・経営

  　 NTT都市開発が東京都中央区日本橋二丁目で開発を進めてきたオフィスビル「アーバンネット日本橋二丁目」がこのほど竣工した。鉄骨造り地上10階地下1階建てで、延べ床面積は約1万4700平方メートル。 　国内(続く)

• 中古住宅の性能、品質情報拡充へ　不動産ポータルサイト大手

  2016年1月22日号 総合

  　アットホーム、ネクスト、リクルート住まいカンパニーなど大手不動産情報サイトの提供会社が加盟する「不動産情報サイト事業者連絡協議会」はこのほど、中古住宅の「性能」「品質」に関する情報を拡充する、と発表

• 細田工務店　東京・浜田山で戸建て分譲　全20棟、W環境認定住宅

  2016年1月8日号 総合

  譲地「グローイングスクエア杉並成田西グランフィールズ」の案内を開始した。 　第1種低層住居専用地域の閑静な高台に位置する。もともとは畑だった約2300平方メートルの全体敷地で、ゆとり感のある配棟計画とした(続く)

• 2016年度・与党税制大綱案　「空き家」抑制の特例創設へ

  2015年12月11日号 総合

  　自民党と公明党は12月10日、2016年度税制改正大綱案を取りまとめた。12月11日現在、食品などをめぐる軽減税率の調整が自民・公明党間で続いているが、石井啓一国土交通大臣は「国土交通省の要望はおおむね盛り込ま(続く)

• リスト、「エネルギー収支ほぼゼロ」の戸建て分譲　藤沢市で

  2015年11月2日号 住まい・暮らし・文化

  　リストはこのほど、神奈川県藤沢市鵠沼桜が岡でエネルギー収支をほぼゼロにした戸建て分譲住宅「リストガーデン鵠沼桜が岡」(全14棟)の販売を開始した。 敷地面積は125～134平方メートル、建物面積は96～99平方メ(続く)

• 省エネ住宅ポイント、申請受付終了　国交省

  2015年10月22日号 政策

  　国土交通省は、2015年度における「省エネ住宅ポイント」の申請受け付けを終了した。当初予定していた11月末より早いペースで、予算額(905億円)に達した。 　省エネ住宅ポイン(続く)

• 深沢でゼロエネルギー・エコハウス　リスト

  2015年9月17日号 マンション・開発・経営

  、「ゼロエネルギー・エコハウス」を目指した新築分譲戸建て住宅「リストガーデン オーレリアン深沢」(全5棟)の販売を開始する。 高断熱・高気密、省エネ、創エネをテーマとした住宅。断熱性の確(続く)

• 建築物省エネ法　基準整備で合同会議　国交省、資源エネ庁

  2015年8月24日号 総合

  　省エネルギー判断基準等小委員会と建築物エネルギー消費性能基準等ワーキンググループの合同会議の第6回が、このほど開催された。7月8日に公布された「建築物のエネルギー消費性能の向上に関する(続く)

• 大京と近鉄不の「次世代環境共生マンション」　港北NTで竣工

  2015年8月21日号 マンション・開発・経営

  　大京と近鉄不動産はこのほど、新築分譲マンション「ライオンズ港北ニュータウン ローレルコート」を竣工した。「次世代環境共生住宅」として横浜・港北ニュータウンエリアで開発していた物件。環境配慮のコンセプ

• 三重県初の大規模エコタウン　「陽だまりの丘」街開き　大和ハ工業

  2015年8月6日号 マンション・開発・経営

  　大和ハウス工業はこのほど、三重県桑名市で開発、販売中の戸建て分譲地「スマ・エコタウン・陽だまりの丘」の街開きの記念式典を開いた。 　同市の公募型プロポーザル「陽だまりの丘・先進的都市型スマート住宅供

• 個別に冷暖房できるオフィスデスクを開発　三菱地所、高砂熱学工業など共同で

  2015年7月23日号 マンション・開発・経営

  　三菱地所、三菱地所設計、高砂熱学工業はこのほど、冷温水を活用してデスク単位で温度調整ができる冷暖房付きオフィスデスクを開発した。早大創造理工学部・田辺新一教授らとの共同開発。 　デスクトップに内蔵さ

• 「BELS」料金3割引に　日本ERI、評価業務で

  2015年7月16日号 総合

  　日本ERIはこのほど、建築物省エネルギー性能表示制度「BELS」の評価業務料金を割り引くキャンペーンを始めた。国土交通省が実施する「2015年度既存建築物省エネ化推進事業」の(続く)