キーワード:都心5区 に関連する記事
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東京・Aグレードオフィス空室率は3カ月連続の3%台 JLL調べ
JLLはこのほど、東京・Aグレードオフィスの11月末・市況調査を公表した。空室率は前月比0.1ポイント上昇、前年比2.1ポイント上昇の3.2%。3カ月連続の3%台だ。 賃料は月額坪当たり3万6550円。前月比0.5%下落で、(続く) -
空室率18カ月連続の上昇 三鬼商事調査・都心オフィス 賃料32カ月ぶり低水準
三鬼商事が9月9日に公表したオフィス市況によると、8月の東京都心5区(千代田、中央、港、新宿、渋谷)の平均空室率(現空床に加え、募集床も対象)は前月比0.03ポイント上昇の6.31%となった(グラフ参照)。上昇は18カ(続く) -
潜在空室率が19カ月ぶりに低下、7.40%に 三幸エステート
三幸エステートが9月10日に公表した8月・大規模ビル(1フロア面積200坪以上の賃貸オフィスビル)市況によると、東京都心5区(千代田、中央、港、新宿、渋谷)における潜在空室率(現空床に加え、退去前の募集床も対象)(続く) -
空室率が3%超え 三幸エステート調べ都心5区オフィス 賃料2万8千円台に低下
三幸エステートが7月12日に公表した6月・大規模ビル(1フロア面積200坪以上の賃貸オフィスビル)市況によると、東京都心5区(千代田、中央、港、新宿、渋谷)における空室率は11カ月連続で上昇し、3.23%(前月比0.35ポ(続く) -
都心5区・賃貸オフィス 低迷続く市場、ピークアウト見えず IT、2次空室が左右
東京都心5区(千代田・中央・港・新宿・渋谷)の賃貸オフィス市況の悪化が続いている。空室率の上昇、賃料の低下という傾向が1年以上続いており、需要の低迷が色濃く反映されている。20年度は新型コロナウイルス感染(続く) -
都心5区・オフィス空室率は10カ月連続で上昇 三幸エステート調べ
三幸エステートが6月11日に公表した5月・大規模ビル(1フロア面積200坪以上の賃貸オフィスビル)の市況調査によると、東京都心5区(千代田・中央・港・新宿・渋谷)における空室率は10カ月連続で上昇し、前月比0.31ポ(続く) -
都心5区・大規模オフィス空室率は9カ月連続上昇 三幸エステート調べ
三幸エステートが5月17日に公表した4月・大規模ビル(1フロア面積200坪以上の賃貸オフィスビル)の市況調査によると、東京都心5区(千代田・中央・港・新宿・渋谷)における空室率は9カ月連続で上昇し、前月比0.36ポイ(続く) -
都心・オフィス空室率14カ月連続で上昇 三鬼商事調べ
の5.65%となった。これは14カ月連続の上昇となる。調査対象は基準階面積が100坪以上の主要貸事務所ビルで、調査数は2595棟。 区別の平均空室率(同)は千代田が同0.48ポイント上昇の4.33%、中央が同0.23ポイント(続く) -
東京都心・大規模オフィスの空室率が2%台に 三幸エステート調べ
三幸エステートが4月12日に公表した3月・大規模ビル(1フロア面積200坪以上の賃貸オフィスビル)市況によると、東京都心5区(千代田・中央・港・新宿・渋谷)における空室率は8カ月連続で上昇し、前月比0.35ポイント増(続く) -
空室率 半年で2%上昇 都心5区・オフィス三鬼商事調べ 賃料は8カ月連続で低下
三鬼商事が4月8日に公表したオフィス市況によると、3月の東京都心5区(千代田、中央、港、新宿、渋谷)の平均空室率(現空床に加え、募集床も対象)は5.42%、平均賃料(月額・1坪当たり、共益費は原則含まず)は2万1541(続く) -
空室率4%台半ばに上昇 三鬼商事調べ 都心オフィス 満室稼働は60%台に低下
東京都心5区・オフィスの空室率上昇が続いている。三鬼商事が1月14日に公表したオフィス市況によれば、平均空室率は10カ月連続で上昇し、平均賃料は5カ月連続で低下した(グラフ参照)。20年はコロナ禍がオフィス市(続く) -
賃料は4カ月連続低下 空室率は4%台に上昇 三鬼商事調べ
三鬼商事が12月10日に公表した11月・東京都心5区(千代田・中央・港・新宿・渋谷)の賃貸オフィスビル市況によると、平均賃料(月額・1坪当たり、共益費は原則含まず)は2万2223円(前月比0.94%減)となり、4カ月連続で(続く) -
都心・大規模オフィスビル募集賃料が6カ月連続低下 三幸エステート調べ
三幸エステートが11月12日に公表した10月・大規模ビル(1フロア面積200坪以上の賃貸オフィスビル)市況によると、東京都心5区(千代田・中央・港・新宿・渋谷)における募集賃料(共益費込み、坪当たり)は前月比527円低(続く) -
都心の賃料低下が鮮明化 三鬼商事調べ10月・オフィス市況 8カ月連続で空室率上昇
三鬼商事が11月12日に公表した10月・東京都心5区(千代田・中央・港・新宿・渋谷)の賃貸オフィスビル市況によると、平均賃料(月額・坪当たり、共益費は原則含まず)は3カ月連続の低下となる2万2434円(前月比1.32%減)(続く) -
東京都心5区・オフィス市況 空室率上昇、解約動向に変化か 戦略の再構築、機運高まる
東京都心5区(千代田・中央・港・新宿・渋谷)は首都圏におけるビジネスの中心地である。この地域のオフィス市況はデータ分析の代表的なもの。各社の調査発表では対象になるビルは異なるが、都心5区の空室率は上昇基 -
都心の賃料が2カ月連続低下 三鬼商事・9月オフィス市況 空室率上昇は7カ月連続
三鬼商事が10月8日に公表した9月・東京都心5区(千代田・中央・港・新宿・渋谷)の賃貸オフィスビル市況によると、平均賃料(月額・坪当たり)は2万2733円(前月比0.39%減)と、2カ月連続で低下した(グラフ参照)。なお、(続く) -
東京都心ビルの空室率、12月は動き少なく横ばいに 三鬼商事調べ
三鬼商事は1月9日、19年12月時点の東京都心5区(千代田、中央、港、新宿、渋谷)におけるオフィスビル市況を公表した。平均空室率は1.55%、前月比0.01ポイント低下した。同月は成約・解約共に大きな動きがなく、ほぼ(続く) -
東京都心ビルの平均賃料は69カ月連続上昇 三鬼商事調べ
三鬼商事は10月10日、19年9月時点の東京都心5区(千代田、中央、港、新宿、渋谷)におけるオフィスビル市況を公表した。平均空室率は1.64%、前月比0.07ポイント低下した。大型制約の動きは少なかったものの、解約の(続く) -
都心オフィス賃料は上昇継続、空室率は横ばい 三幸エステート調べ
三幸エステートが10月10日に発表した調査レポート「オフィスマーケット2019年10月号」によると、東京都心の大規模ビルの募集賃料は引き上げの動きが継続し、空室率は横ばいの状況が続いている様子が見られた。 (続く) -
東京Aグレードオフィス空室率は前期比0.15ポイント低下 JLL調べ
JLLは10月9日、19年第3四半期における東京のオフィス市況を公表した。 Aグレードでは、空室率が前期比0.15ポイント低下、前年比0.9ポイント低下の0.6%。2四半期連続で1%を下回った。中心業務地区(千代田、中央(続く)