キーワード:高齢化 に関連する記事
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早川和男の「居住福祉」対談(下) 門前町(巣鴨)と居住福祉空間 東京・巣鴨地蔵通り商店街振興組合理事長 木崎茂雄氏に聞く 安全・安心対応 生活相談機能に特色 法律に保健、健康も視野
高岩寺の相談所 早川 高岩寺の隣にある生活館相談所には東洋大学法学部の先生が定期的に来られるそうですが、法律関係だけでなく看護師さんもいたらいいですよね。ボランティアで看護師さんに時々来てもら(続く) -
シリーズ 「高齢社会」本番 (4) 国際医療福祉大学大学院教授 竹内孝仁氏に聞く 自立支援介護を提唱
サンケイビルが介護会社「サンケイビルウェルケア」を立ち上げ、今秋から有料老人ホームを開設する。同社の介護サービスのコンセプトは、高齢者が家族や社会と絆を持ち、人としての尊厳の証である「自立」を保(続く) -
早川和男の「居住福祉」対談(上) 門前町(巣鴨)と居住福祉空間 東京・巣鴨地蔵通り商店街振興組合理事長木崎茂雄氏に聞く よそとの棲み分け 中高年世代に照準 お参りと買い物のまち 若い時を彷彿させる
「おばあちゃんの原宿」として知られる東京・巣鴨の巣鴨地蔵通り商店街。眞性寺、高岩寺の門前町として発展してきた、都内でも元気な商店街の一つだ。お参りや買い物に来る人たちにとっては、ゆったりと時間を過ご -
福田郁雄・新シリーズ 相続ビジネスの壺 (1) 成長分野に目をつける
大規模な資産移転 日本国内に閉そく感が漂っています。 少子高齢化で国内市場は縮小し、グローバル化で競争が激化し、日本経済の先行きが見えてきません。そんな日本国内で数少ない(続く) -
シリーズ 「高齢社会」本番 (3) サンケイビルウェルケア社長 舘野登志郎氏に聞く 高齢者住宅事業を本格展開 〝自立支援介護〟目指す 10年以内に50施設
た我々の理念を浸透させていくには時間がかかる。それぞれ既にやり方や考え方が出来上がっているからだ。ゼロから人員を集めて作り上げた方が、最適な場所に、最適な施設、理念にかなったサービス提供ができると考え -
松岡英雄新住まいの「ことわざ」 <125> 所変われば品変わる
大人になってこちらで暮らすようになるまで納豆を食べたことがなかった。存在すら知らなかった。 故郷・岐阜では納豆を食べる習慣がなかった。納豆と言えば、甘納豆だった。食料が豊富でなかった時代だか(続く) -
日本再生戦略/住宅・不動産分野 環境・省エネ推進でデフレ脱却 Jリートは50%増加を
ルギーゼロ住宅の標準化」を掲げた。現在、断熱性能に偏っている省エネ基準を早期に改正し、「設備性能」や太陽光発電設備といった「創エネ性能」も評価対象とし、相殺により1次エネルギー消費量をゼロとする「ネッ -
シリーズ 「高齢社会」本番 (2) NPO法人リバースモーゲージ推進機構理事長 倉田剛氏に聞く 使いやすい仕組み開発へ
年金など社会保障制度への不安がぬぐえない中、長い老後生活を支える資金をどのように確保するかは、切実な課題だ。対応策の1つとして持家を担保にお金を借りる「リバースモーゲージ」が挙げられる。「使いやす -
ニュースが分かる! Q&A ストック時代の空き家問題 住宅質向上への試金石
台半ばまで落ちた。回復の兆しは見えない」と。景気低迷で給与所得が減少し、需要者の家賃負担能力も減退しているから、賃貸住宅での空き家問題は現在進行中です。 デスク 空き家問題には、まず賃貸市場の圧(続く) -
老いる東京圏、今後の高齢化率は全国トップに 首都圏白書で報告
国土交通省が発表した「2012年版首都圏白書」によると、2005年と2035年の65歳以上の高齢者人口を比べた場合、東京圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)の増加率が全国で最も高い割合となった。 東京圏の(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 住宅双六の〝アガリ〟はどこ? 高齢化で新たな設計必要に
んでるんだ。しかも住宅新報じゃないか。 子供 うん。最近、記事の中に『高齢者』とか『介護』ってよく出てくるね。どうして? 父 今、日本は高齢化が進んでいるんだ。3年後の2015年(続く) -
新刊紹介 「選ばれるまちへ 地方の挑戦がはじまる」
ルは「住まいから始める地域・まちづくり事例集」 06年~10年度の5年間にわたって収集した全国の地方公共団体での住まい・まちづくりの取り組み事例を編纂したものが、一冊にまとまった。多様な施策課題をシリーズ 「高齢社会」本番 ミサワホームグループマザアス社長 吉田肇氏に聞く 住み替え促進、税制で後押しを
るかがカギ」と語る吉田肇社長に、そのための課題や今後の戦略を聞いた。 ――現在の運営状況は。 「首都圏と北海道で全13カ所を運営している。千葉県柏市では、介護付き有料老人ホーム『マザアス南柏』を核(続く)大規模団地再生のガイドライン策定 多摩ニュータウンなどモデルに
規模団地を含む地域全体の再生に向けた具体的な道筋を、5回の検討会を経て取りまとめたもの。近く、東京都の承認を経て公表される見込み。 多摩ニュータウンなど都内の5団地について比較分析したうえで、「団地(続く)前田武志・国土交通大臣と政策を語る 第3回 森ビル会長・森稔氏②
、国交省も政策の方針を切り換え、医職住の近接とか地域の集約を進めようとしているわけです。例えば、東北で復興を果たしても、10年経ったら「高齢化が進んで街がもたない」ではダメなのです。職(続く)前田武志・国土交通大臣と政策を語る 第2回 三菱地所会長・木村惠司氏①
いません。問題は、土地本位制で、土地が下がったらお手上げという日本の構造が変わっていないところにあります。上物も含めて価値が出てくるような街づくりをやっていかなければならないと思います。 リチャ(続く)