キーワード:マンション市況 に関連する記事
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燃料電池採用のマンション「品川勝島」竣工 東急不動産
東急不動産が東京都品川区勝島1丁目で開発したマンション「ブランズシティ品川勝島」(18階建て、総戸数356戸)がこのほど竣工した。 家庭用燃料電池「エネファーム」を全戸に採用したほか、太陽光発電システムな(続く) -
天気悪化傾向、緩む 新幹線開業効果も 東京カンテイ、10月の中古マンション価格天気図
東京カンテイ(東京都品川区)がまとめた2014年10月の天気模様では、消費増税が施行された4月以降の全国的な悪化傾向がやや緩んだ。 「晴れ」が7地域(前月は5地域)に増え、減少に歯止めがかかった。「雨」は2地域(続く) -
4月・首都圏マンション供給、前年比4割の落ち込み
不動産経済研究所によると、4月に首都圏で供給された新築分譲マンションは2473戸にとどまり、前年同月比39.6%減の大幅な落ち込みとなった。昨年が好調な販売状況だったこともあるが、同研究所では「価格上昇局面の(続く) -
首都圏マンション、供給が10%超減少 不動産経済研究所調べ
不動産経済研究所の調査によると、2月に首都圏で供給された新築マンションは3491戸で、前年を10.9%下回った。「春の商戦に向けて、各ディベロッパーともエンドユーザーの反応を見ようと供給を小出しにしているよう(続く) -
マンション供給ランキング、野村不動産が初のトップに
不動産経済研究所の調査によると、2012年に全国で最も多く新築マンションを供給した事業主は野村不動産で6181戸だった。2位だった前年よりも1000戸以上戸数を伸ばし、初めての1位となった。2位は三井不動産レジデ(続く) -
首都圏中古マンション価格、やや下落で弱含む 東京カンテイ
東京カンテイ(東京都品川区)がまとめた10月の中古マンション価格推移(売り出し価格、70平方メートル換算)によると、首都圏(2814万円、前月比0.7%下落)がやや下落したことが分かった。都心部での下落基調が響い(続く) -
首都圏マンション供給、12年も4万戸台か
不動産経済研究所の調査によると、10月に首都圏で供給された新築分譲マンションは2887戸で、前年を14.4%下回った。1月~10月までの累計供給戸数は3万3736戸にとどまっており、同研究所が予想として立てていた20(続く) -
アトラクターズ・ラボ 賃貸市場の狙い目 (65) 東急東横線「祐天寺駅」 順調な50m2タイプの市況
今回は、東急東横線の祐天寺駅。25m2タイプの賃料は10万8000円と高額だが、1年前と比べて4.1%の下落。市況は不安定判断の「△」だ。空室率が1.4%改善した50m2タイプは賃料21万円。市況も順調の判断だ。 周(続く) -
首都圏マンション、1月供給は前年比32%増 「需給とも好調」
不動産経済研究所の調査によると、12年1月に首都圏で供給された新築分譲マンションは1819戸で、前年を32.6%上回った。1月として前年を上回ったのは04年以来8年ぶりのこと。同研究所では、「東日本大震災の影響(続く) -
マンションの「買い時感」、回復基調に 長谷工アーベスト調べ
長谷工アーベストの調査によると、マンションを「買い時」だと考えているエンドユーザーの割合が、回復基調にあることが分かった。 同社が受託販売したマンションのモデルルーム来場者(501件)と、首都圏(続く) -
首都圏マンション、10月供給は3カ月ぶり減少、千葉で大幅な落ち込み
不動産経済研究所の調査によると、10月に首都圏で供給された新築マンションは3372戸で、3カ月ぶりに前年を9.3パーセント下回った。当初は4500戸の供給予想だったが、「目玉となる大型物件の供給が後ろにズレて(続く)