キーワード：古民家 に関連する記事

• インタビュー　古民家再生　デザインクラブ代表取締役社長・小川千賀子氏　開放感が気持ちを自由に

  2023年8月29日号 賃貸・管理

  ったりと流れる時間を過ごす。寝食を共に語り合う。自然と心が開かれる。気持ちが通い合う――。デザインクラブ(神戸市中央区)は、そうした環境を体験できる古民家を再生した法人向け保養所『カクレ(続く)

• FANTAS Technology「緑邸」11月開業　古民家を宿泊施設に再生　事業性示して空き家問題解消

  2022年10月18日号 総合

  の宿泊施設『緑邸』(りょくてい)を10月17日にプレオープンし、11月1日にグランドオープンする。千葉県夷隅郡大多喜町に立地する築120年を超える木造平屋建ての古民家をリノベーションした(写真)。(続く)

• 海外への「古民家」移築売買事業をスタート　　京都・中川住研

  2021年1月29日号 住まい・暮らし・文化

  　戸建て住宅など売買の中川住研(京都府亀岡市)は、空き古民家の一般消費者間のマッチングサイト「古民家Bank」で「英語版」を2021年1月20日に開設し、海外への移築売買事業を始(続く)

• 築140年の武家屋敷を温泉旅館に再生　Nazuna・日南市など

  2020年7月29日号 政策

  東山区)、飲食業の大地(滋賀県野洲市)は共同で、宮崎県日南市や地元の飫肥(おび)商店会などの協力を得て、築140年の武家屋敷を改修した温泉旅館「Nazuna 飫肥 城下町温泉 ―小鹿倉邸―」を開業した。古民家

• 兵庫で火災焼失の宿「茅葺古民家」を再建　NOTE・農水省

  2020年7月10日号 総合

  　全国で古民家を軸に事業を手掛けるNOTE(兵庫県丹波篠山市)は、農林水産省の「平成30年度・令和元年度農山漁村振興交付金」の補助を受け、2014年に火災で焼失した丹波篠山市内の築250年の茅葺

• “HomeAway登録オーナーインタビュー”「明確なターゲットを持つことがポイント」

  2020年2月13日号 成長企業へクローズアップ

  ていくことは間違いない。　今後競争が激化する民泊市場において成功を収める秘訣とは？ バケーションレンタルサイトHomeAwayに物件を登録し、人気を獲得しているオーナーへのインタビューから成功の鍵を探る。(続く)

• 輝く女性　インタビュー　浅見清夏氏　古民家から始まる地方創生　ハウスバード代表取締役社長

  2019年5月7日号 賃貸・管理

  　民泊のスタイルから一歩先に進めて、古民家をゲストハウスにリノベーションし、収益物件として投資家に提案する。ハウスバード(東京都中央区)は、このプロジェクトを全体プロデュースする。その(続く)

• ハウスプラザ　日本橋の古民家を一棟貸し、撮影需要に対応

  2019年4月5日号 営業・データ

  　ハウスプラザ(東京都足立区)は、18年10月に取得した中央区日本橋に位置する昭和3年築の古民家を、一棟貸しのレンタルスペース「むすべや日本橋まどか」として改装。4月15日から予約受付を開始す(続く)

• 古民家をイタリアンレストランに改装　リノベる

  2015年12月22日号 売買仲介

  　リノベるはこのほど、築55年で空き家状態だった神奈川県葉山の古民家をイタリアンレストランに改装した。既存の柱を生かし、部分的に天井を落として躯体を表しにすることで、「半世紀以上そこに(続く)

• 古民家流通、始動　古材FC改称「古民家ネットワーク」へ

  2014年3月12日号 売買仲介

  ランチャイズ事業を展開する古材倉庫グループ(本部・ヴィンテージアイモク、愛媛県松山市)がこのほど2013年度全国大会を都内で開き、古民家の流通事業を本格始動させる方針を発表した。グループ名(続く)

• 12協議会の流通改革　～動き出した事業者間連携～　〈5〉　既存住宅品質サポートセンター　インスペクションの需要「確実」　提供体制の確立急ぐ

  2013年2月12日号 賃貸・管理

  住宅品質サポートセンターは、愛知県の宅地建物取引業協会、全日本不動産協会、不動産鑑定士協会、日本住宅保証検査機構、古民家再生協会、中部定期借地借家推進機構など8団体で構成される。現在、(続く)

• 中古流通促進へ異業種連携　各協議会が多彩に展開　国交省の補助事業

  2012年12月11日号 賃貸・管理

  有することに力点を置いている。 　西生代表はフォーラムや講習を通じて、市場のポテンシャルの高さを説く。人口減や住宅ストックの余剰などが根拠だ。そして、同時に「仲介業が〝物件紹介業〟に終始し、消費者(続く)

• 古民家鑑定士&伝統資財施工士　1日で資格取得可能に　住まい教育推進協会

  2012年7月12日号 政策

  　一般社団法人住まい教育推進協会(東京都新宿区)は期間限定で、古民家鑑定士と伝統資財施工士の両資格を、最短1日で取得できる制度を開始する。 　伝統資財施工士は古民家(続く)

• 「古民家鑑定士」シニア優遇制度を開始　住まい教育推進協会　

  2012年7月6日号 政策

  　住まい教育推進協会(東京都新宿区)は8月1日から、運営する資格「古民家鑑定士」のシニア優遇制度を開始する。65歳以上の合格者を対象に協会支部の会費を無料とするほか、一般消費者への販促ツ(続く)

• 「住育検定」　6月24日に第1回試験　

  2012年5月25日号 政策

  「住育検定」を実施する。 　一般消費者を対象として、ソフト面を中心とした住宅に関する知識を身に付けてもらう。住宅が約30年で解体・廃棄される現状を見直し、循環型建築を基本に住宅寿命を延ばす意識を広める(続く)

• 名古屋の「中舛竹田荘」が愛知まちなみ建築賞を受賞　オーパス

  2012年1月25日号 開発・企業

  店支援などを手掛けるオーパスとOPUSスタイルが共同で取り組んだ「中舛竹田荘」(名古屋市緑区有松)が、このほど「愛知まちなみ建築賞」を受賞した。古民家再生と高齢者向け優良賃貸住宅の新築とを(続く)