キーワード:新規供給 に関連する記事
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伊藤忠都市開発、東京中野区の戸建てでエネファーム初採用
伊藤忠都市開発(東京都港区)が4月12日、東京都中野区で開発を進めている戸建て住宅「クレヴィアコート中野鷺ノ宮」(総区画数7区画)の販売を始める。東京ガスのエネファームを初採用したもの。ガスを燃料に自宅で発(続く) -
タカラレーベン サンウッドの株式取得でグループ会社化
タカラレーベンが、東京都市部を中心に分譲マンション事業を展開するサンウッドをグループ会社化する。11月5日、両者間で新築マンション事業に関する業務資本提携契約を締結した。これに伴い、サンウッドが第三者(続く) -
首都圏マンション発売 9月は前年比7割増 増税前駆け込みが影響
不動産経済研究所の調査によると、9月に首都圏で発売された新築マンションは5968戸だった。前年同月比77.3%増。供給戸数のうち、通常は6~7割程度の初回売り出し物件が全体の5割にとどまるなど、初回売り出しが済(続く) -
都心の「1種低層」でマンション114戸 三菱地所レジ
三菱地所レジデンスは4月27日、東京・広尾(渋谷区)で開発中の分譲マンション「ザ・パークハウス広尾羽澤」のモデルルームを開設する。物件が建設されるのは、東京地下鉄日比谷線広尾駅から徒歩12分、恵比寿駅から(続く) -
2013年のビル新規供給 過去5年で最低水準に 三幸エステート
三幸エステートの調べによると、2013年の東京23区のビルの新規供給は13万1600坪で、過去5年間で最低水準になることが分かった。基準階1フロア50坪以上のビルが対象。2012年は2003年以来とな(続く) -
プロロジス 佐賀県鳥栖市にメディカル専用の物流施設竣工
物流不動産の所有・運営・開発を手掛けるプロロジスはこのほど、佐賀県鳥栖市に、医薬品専用センター「プロロジス鳥栖2」を完成させた。日立物流九州メディカル物流センターとして、久光製薬と沢井製薬の保管・ -
空室率は2011年ピークに低下へ 森ビルが都区部の大規模ビルを調査
それによると、今後5年間の供給量は年あたり96万平方メートルで、過去平均の102万平方メートルを下回ると予測した。2011年と2012年はそれぞれ137万平方メートル、154万平方メートルと過去平均を上回るものの、2013(続く)