キーワード:景気DI に関連する記事
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不動産の景気DIが3カ月連続改善 帝国データバンク調べ
帝国データバンクが実施した1月の景気動向調査によると、景気指標のDI(50を境に「上」が良い、「下」が悪い)は、「不動産」が前月の48・7から1月は49・3となり、3カ月連続で改善した。 1月は「建設」など4業界(続く) -
国内景気、3カ月連続改善 不動産も5カ月ぶり改善に
帝国データバンクの調査によると、16年11月の景気DIは前月比0.8ポイント増の44.1となり、3カ月連続で改善した。住宅着工や自動車生産も好調に推移し、国内景気は地方と大都市の双方で改善、上向いている。 不動(続く) -
景気DI 4カ月ぶりに悪化 公共工事発注遅れで「建設」不振
帝国データバンクの調査によると、4月の景気DIは前月比0.5ポイント減の45.3となり、4カ月ぶりに悪化した。 食料品価格の値上げなど個人消費を下押しする要因が多く表れたほか、人手不足に伴う人件費上昇が企業(続く) -
景気DI6カ月ぶり改善 原油価格下落が下支え
帝国データバンクの調査によると、1月の景気DIは前月比0.9ポイント増の43.9となり、6カ月ぶりに改善した。原油価格の急速な下落による企業のコスト負担軽減を通じた好影響が表れはじめている。 業界別では、「(続く) -
景気DI4カ月連続悪化 「不動産業」13年1月以来の低水準 帝国データ
帝国データバンクの調査によると、11月の景気DIは前月比0.6ポイント減の43.5となり、4カ月連続の悪化となった。追加金融緩和政策により一段と円安が進行したことで、仕入れ価格の上昇が再び加速。国内景気は、円安(続く) -
安倍内閣発足以降初、景気DI3カ月連続悪化 帝国データ
帝国データバンクの調査によると、10月の景気DIは前月比1.0ポイント減の44.1となり、安倍内閣発足以降で初めて3カ月連続の悪化となった。コスト上昇分を吸収できない中小企業を中心に景況感の悪化が広がっていて、(続く)