2011年12月20日ニュース
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つくばの魅力、伝えたい 県が20家族を1泊2日の地域ツアーに招待
茨城県つくば地域振興課が発足した「子どもが育つ街研究会」は2012年1月と2月の2回、エリアの魅力を伝える1泊2日のツアーに20家族を無料招待する。 同研究会は、子どものポテンシャルを伸ばす環境がそろっ(続く) -
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電気自動車、災害時マンションの非常用電源に 三井不レジなど導入へ
三井不動産レジデンシャルと日産自動車、フルタイムシステムは、災害時の非常用電源として、電気自動車の駆動用バッテリーからマンションの共用部に電力供給するシステムを導入する。日産カーレンタルソリュー(続く) -
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賃貸住宅標準契約書改訂へ、原状回復内容明確化など 国交省
国土交通省は12月20日、賃貸住宅標準契約書の改訂案を公表した。同契約書が1993年に作成されて以来、改訂は初めて。退去時の原状回復費用に関するトラブルの未然防止に向け、その内容を明確化したほか、反社会(続く) -
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首都圏マンション供給、2012年は5.3万戸 不動産経済研予測
不動産経済研究所は12月20日、首都圏マンション市場予測を発表した。それによると、2012年のマンション供給は前年比17.6%増の5万3000戸。東日本大震災の影響による供給開始の後ズレと着工の増加で、5年ぶりの5(続く) -
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流通と改修の一体化促進など 中古リフォーム市場倍増プラン素案
国土交通省は12月20日、政府・新成長戦略に掲げる2020年までの中古・リフォーム市場倍増(20兆円)に向けた具体策を盛り込むトータルプランの素案を示した。素案では、住宅専門の保険会社(保険法人)が提供する中(続く) -
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首都圏の賃貸住宅、成約件数が7カ月ぶり減少 アットホーム調べ
アットホームの調査によると、11月の首都圏における賃貸住宅の成約件数は、前年同月比1.3%減の1万6134件だった。7カ月ぶりの減少。これについて、アットホームは「5月以降、震災による実需や需要の後ズレ、分譲(続く) -
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住友林業 仮設カフェ建設に協力
住友林業は東日本大震災の被災地である岩手県の陸前高田市で、住民が気軽に集まれる場所をつくろうと「仮設カフェ(りくカフェ)」の建設を始めた。地域住民が主体となって進めている「陸前高田まちのリビングプ(続く)