2012年7月12日ニュース
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三井不動産レジデンシャル、「環境」「防災」テーマにマンションに独自基準
三井不動産レジデンシャルは、持続可能な住まいと暮らしの実現に向け、同社の分譲マンション事業におけるスマートビジョンを策定した。基幹マンションブランドである「パークホームズ」をはじめ、7月から設計を(続く) -
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液状化対策WTが提言、与党案として政府に提出へ
民主党の国土交通部門会議内に設置されている「液状化問題対策ワーキングチーム(WT)」(座長=海江田万里衆院議員)はこのほど会合を開き、同WTとしての提言をまとめた。今後、関係省庁の部門会議と連絡を取り合い(続く) -
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「フラット35」申請件数が前年比27.8%減、高水準は維持
住宅金融支援機構の「フラット35」の2012年第1四半期(4月~6月)の申請件数が、前年同期を27.8%下回る2万7141戸(買取型2万7089戸、保証型52戸)だった。 11年第1四半期と10年第1四半期については、10年2月(続く) -
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古民家鑑定士&伝統資財施工士 1日で資格取得可能に 住まい教育推進協会
一般社団法人住まい教育推進協会(東京都新宿区)は期間限定で、古民家鑑定士と伝統資財施工士の両資格を、最短1日で取得できる制度を開始する。 伝統資財施工士は古民家再生時における古材活用のアドバイス(続く) -
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コスモスイニシア、住空間研究の産学民協同プロジェクトを開始
コスモスイニシアは、新たな住空間の創出を研究する産学民協同研究プロジェクト「COCOLABO(ココラボ) 2012」を11月まで開催する。 今年で7年目を迎える今回のテーマは「暮らし方や好みに応じて住まい手が(続く) -
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ららぽーと豊洲など、大規模商業施設、相次ぎリニューアル
三井不動産とららぽーとマネジメントは、「三井ショッピングパークアーバンドックららぽーと豊洲」(東京都江東区)の大規模リニューアルを実施する。同商業施設は、石川島播磨重工業(現・IHI)の造船ドックだった(続く) -
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長谷工の「ブリージアテラス淵野辺」 CASBEEかながわで最高「Sランク」
長谷工コーポレーションはこのほど、神奈川県相模原市で建設中の分譲マンション「ブリージアテラス淵野辺」が、神奈川県建築物環境性能表示(CASBEEかながわ)で最高評価となる「Sランク」を取得した。集合住宅で(続く) -
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伊藤忠都市開発、戸建て事業を拡大へ 14年度は200戸供給
伊藤忠都市開発は、首都圏における戸建て事業を拡大する。2013年度は100戸、2014年度は200戸供給する予定だ。 2012年度としては、品川、板橋、三鷹、横浜などで既に6案件・57戸を仕入れ済み。今秋から順(続く) -
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国際航業、全国の不動産関連情報をGISで提供 日本不動産研究所と開発
国際航業はこのほど、日本不動産研究所(JREI)と共に不動産価格の把握・管理のためのクラウド型ポータルマッピングシステム「JREI NETMAP」を開発した。 同システムは、ユーザー保有物件周辺の公示地価・(続く) -
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ミサワホームグループ、子世帯に向けた「高齢者サポートイベント」に出展
ミサワホームとミサワホームグループで高齢者住宅・介護事業などを手掛けるマザアスは、7月14日・15日に東京国際フォーラムで開催される「第5回オヤノコト.エキスポ2012」に、「住まいるりんぐシステム」を出展(続く)