ミサワホームとミサワホームグループで高齢者住宅・介護事業などを手掛けるマザアスは、7月14日・15日に東京国際フォーラムで開催される「第5回オヤノコト.エキスポ2012」に、「住まいるりんぐシステム」を出展する。
同イベントは、高齢の親世代がこれからの生活で必要となる生活サポートや便利グッズなどを一堂に集め、高齢の親世代を持つ子世代に向けて開催するもの。同社が出展する「住まいるりんぐシステム」は、新築からアフターサービスメンテナンス、リフォームや売却・賃貸管理を含めた不動産サポートまで、ミサワホームグループが提供するサービスを住まいの循環システムとして体系化したもの。今回のイベントでは主に、高齢者が住み慣れた自宅に住み続けるためのバリアフリーリフォームをはじめ、二世帯・三世帯住宅や収入型住宅などへの建て替えによる自宅敷地の活用提案、別荘や田舎暮らしへの住み替えや不動産サポートなど、同社グループが持つ幅広い住まいの提案を訴求する。
また、マザアスは、生活支援サポート付き緊急通報装置「押すだけコール」や同社が取り扱う介護補償特約付き健康総合保険「タフ・介護の保険」などを紹介する。