2013年1月31日ニュース
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三菱地所リアル、中古取引時に検査・保証 設備と一部躯体が対象
三菱地所リアルエステートサービス(東京都千代田区)はこのほど、中古住宅の取引時にインスペクション(建物診断・検査)を実施したうえで、住宅設備機器や雨漏り・シロアリ被害を保証するサービスを始めた。また、対(続く) -
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東急コミュ、ユナイテッドを子会社化 管理戸数トップに
マンション管理業を手掛ける東急コミュニティー(東京都世田谷区、中村元宣代表取締役社長)は1月30日に開催した取締役会で、ユナイテッドコミュニティーズ(東京都品川区、河野由紀代表取締役社長)を子会社化す(続く) -
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ビル管理会社などを子会社化 東京建物
東京建物は、持分法適用関連会社である総合ビル管理業の「東京不動産管理」を子会社化する。他の株主から株式を取得し、39.5%の持株比率を66%に引き上げる予定だ。1月31日に株式譲渡契約を締結。引き渡しは3月29日(続く) -
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合格者は364人に 12年度ビル経営管理士
日本ビルヂング経営センターは1月31日、昨年12月9日に全国6会場で実施した12(平成24)年度「ビル経営管理士」試験の合格者を発表した。受験申込者570人(前年度585人)、受験者525人(同537人)で合格者は364人(同378人(続く) -
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12年度再開発プランナー試験 実務審査合格は165人
再開発コーディネーター協会は1月31日、12(平成24)年度再開発プランナー試験(実務経験審査)の合格発表を行った。同試験は筆記試験と実務経験審査で構成し、今年度で21回目。筆記試験に合格した後、都市再開発事業(続く) -
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住宅着工、3年連続で前年比増 12年は88.2万戸
国土交通省の着工統計調査によると、2012年の新設住宅着工戸数は88万2797戸で、前年と比べて4.1%増加した。これで、3年連続の前年比増となった。 主なタイプ別着工戸数は、持家が31万1589戸(前年比2.0%増)、(続く) -
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健康データも”見える化” 三井不など 柏の葉で実証実験
三井不動産と千葉県柏市、メディシンク、日本ヒューレット・パッカード、イーソリューションズの5者は2月2日から、千葉県柏市の柏の葉キャンパス地域で、日常の健康状態を「見える化」するサービスの実証実験プロ(続く) -
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「中古流通活性化」テーマに全国各都市で講習会開催 国交省
国土交通省は2月から、中古不動産の流通に係わるすべての事業者と一般消費者を対象に、全国各都市で「不動産流通市場活性化のための講習会」を開催する。 札幌(開催日=2月18日)、仙台(2月25日)、大阪(2月27日(続く) -
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太陽光発電設置、新サイトでシミュレーション ミサワホーム
ミサワホームは2月1日から、既築住宅向けにホームページ上で太陽光発電システムの設置診断ができる新サイトを開設する。 同サイトは、ウェブ上の航空写真地図で自宅を指定し、自宅屋根に太陽光発電システムを(続く) -
大京 JR中央線沿線初、長期優良認定の免震マンション
大京(東京都渋谷区)は3月下旬から、東京都立川市で建設中の分譲マンション『ライオンズ立川グランフォート』の販売を開始する。省エネ性能や周辺環境との調和といった点で規定の基準を満たし、JR中央線沿線のマン(続く)