2015年3月16日ニュース
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首都圏新築マンション、都区部で供給増加 不動産経済研
不動産経済研究所の調査によると、2月に首都圏で供給された新築分譲マンションは2598戸で前年同月を2.0%下回った。 減少は2カ月連続となるが、減少が続いていた東京都区部の供給が前年同月比39.2%増と大幅な(続く) -
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サンケイビル、ホテル運営会社を子会社化
サンケイビルはこのほど、全国でホテルやレジャー施設を運営しているグランビスタホテル&リゾート(東京都中央区、須田貞則社長)の株式取得を決めた。サンケイビルは外国人旅行者数の増加を見込んでホテル開発(続く) -
中古流通活性化で「新指標」 次世代不動産業支援機構が検討
次世代不動産業支援機構(三津川真紀代表理事)は3月16日、「次世代不動産業のあり方検討会」の発足について会見を開いた。発足日は19日。 「中古流通活性化」を目的に、統一された評価軸を持ってラベリングす(続く) -
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地域型住宅ブランド化事業 イシンホーム住宅研究会など10グループ採択
国土交通省はこのほど、14年度地域型住宅ブランド化事業について10グループを新たに採択した。 採択されたのは、東京のイシンホーム住宅研究会、地域型丸太組構法普及の会、長野のチーム刻人など10のグループ。(続く) -
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住宅着工、今後の逓減を予測 住宅不動産市場研
住宅不動産市場研究会代表の伊豆宏氏(明海大学名誉教授)はこのほど、15~20年度住宅着工予測を発表した。それによると、14年度の87万6000戸(予測)に対し、15年度は93万戸に増加するものの、その後は16年度が88万戸(続く)