2015年4月10日ニュース
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都心5区のビル空室率、低下傾向続く
三鬼商事の調査によると、東京都心5区における3月時点の平均ビル空室率は5.30%で、前月と比べて0.01ポイント低下した。これで21カ月連続して前月を下回る結果となった。また、三幸エステートの調査でもビル空室率(続く) -
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受注高5カ月連続で増加 民間は26.0%増 2月建設工事
国土交通省は4月10日、2月の受注動態統計をまとめ、発表した。 2月の受注高は5兆9280億円で、前年同月比8.3%増となり、5カ月連続で前年同月比増となった。このうち、元請け受注高は4兆882億円(同15.9%増)(続く) -
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いちご不動産投資法人、12棟のオフィスビル取得へ
いちご不動産投資法人はこのほど、東京23区を中心に12棟のオフィスビルを取得すると発表した。取得合計額は440億3000万円。取得予定日は5月7日。また、大阪市のホテル1棟の譲渡も発表しており、同投資法人の資産規(続く) -
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超高層マンション、1年で2.6万戸増加 不動産経済調べ
不動産経済研究所の調査によると、全国で建設・計画されている超高層マンション(20階建て以上)は262棟・10万1450戸あることが分かった。前回調査時(14年3月末)と比べて75棟・2万5910戸の増加となっている。  (続く) -
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住宅より居住環境に不満 住生活総合調査
国土交通省は4月9日、「13年住生活総合調査(速報)」の結果を発表した。 それによると、08年に実施した同調査と比較すると、「住宅に対する評価」では、「満足」は20.9%(08年調査時は18.9%)で、2.0ポイント増加(続く)