2015年8月3日ニュース
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投資活動が活発化、JLL調べ・15年上期
JLLグループが8月3日に発表した投資分析レポートによると、世界の商業用不動産投資額(2015年上半期)は3330億ドルで、前年同期比9%増加した。2四半期連続で3000億ドルを超えた。 -
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6月・首都圏、新築戸建成約価格 2カ月連続で上昇 アットホーム
アットホームの調査によると、6月の首都圏における新築戸建て住宅の平均成約価格は3355万円(前年同月比3.1%上昇)で、2カ月連続の上昇となった。東京23区の平均価格は4571万円。5000万円以上の物件の割合が3割を超(続く) -
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大成有楽と長谷工、品川の「オーベルグランディオ」販売好調
大成有楽不動産と長谷工コーポレーションが東京都品川区で分譲中の新築マンション「オーベルグランディオ品川勝島」(総戸数452戸)について、第1期230戸の販売に対し211戸に申し込みが入った。 第1期の販売価(続く) -
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ヘルスケアリート、第3弾が上場
国内3つ目のヘルスケアリート「ジャパン・シニアリビング投資法人」がこのほど、東京証券取引所不動産投資信託証券市場に上場した。初値は公募価格を10.5%下回る17万円だった。上場時の資産規模は、有料老人ホーム(続く) -
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「全国空き家相談士協会」発足 認定試験を9~11月に実施
一般社団法人全国空き家相談士会(林直清代表理事)がこのほど、発足した。全国で増加している空き家の解消、再生、管理などを目的に、オーナーに的確なアドバイスができる専門家「空き家相談士」を養成する。 同(続く)