2015年11月17日ニュース
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データ流用の建築物、安全性確認の方法議論 国民の不安払しょくへ 基礎ぐい対策委
国土交通省はこのほど、基礎ぐい工事問題に関する対策委員会の第2回を開いた。 会合では、杭の未到達に起因する建物の安全性と、施工データの流用の問題を分けた上で検討する方針を改めて確認。それぞれ実態把(続く) -
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森ビル前会長・故森稔氏、都市環境進歩への功績で表彰
森ビルはこのほど、同社前会長の故森稔氏が、高層ビル・都市居住協議会(本部シカゴ)から「リン・S・ビードル賞」を受賞したと発表した。同賞は、生涯にわたり高層ビルや都市環境の進歩に功績を残した個人に贈られ(続く) -
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首都圏マンション発売戸数、2カ月連続減少 価格上昇続く 不動産経済調べ
不動産経済研究所の調査によると、10月に首都圏で発売された新築分譲マンションは2921戸で、前年比6.5%減少した。前年比減は2カ月連続。販売価格の上昇と横浜の傾斜マンション問題が影響しているようだ。 平(続く) -
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「かし保険案内宣言店」「リフォーム事業者認定制度」の運用開始 流通促進協議会
首都圏既存住宅流通促進協議会(首都圏連携)など4団体はこのほど、「かし保険案内宣言店」と「リフォーム事業者認定制度」の運用を開始した。 「かし保険案内宣言店」は、宅建業者で既存住宅アドバイザーが在籍(続く) -
丸の内で3棟一体建て替え 三菱地所・東京商工会議所・東京会館
三菱地所と東京商工会議所、東京会館はこのほど、東京都千代田区丸の内で「(仮称)丸の内3-2計画」を着工した。富士ビル、東京商工会議所ビル、東京会館ビルの3棟一体建て替え事業。約9900平方メートルの敷地(続く)