2016年4月11日ニュース
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タイで分譲会社設立 現地AP社と合弁で
三菱地所レジデンスはこのほど、タイ・バンコクで日本企業としては初めて、分譲マンション事業を継続的に行う合弁会社「Premium Residence(プレミアムレジデンス)」を、現地ディベロッパーのAP社と設立した。年間3(続く) -
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新日鉄興和不、中規模ビル開発に注力
新日鉄興和不動産は、中規模ビル開発に注力していく。現在4カ所で事業を進めており、床面積換算だと5万坪が進行中だ。今夏にも第1号案件に着手する。 都心3区を中心に、建て替えニーズの高いエリアで(続く) -
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空き家バンクと業界団体の連携支援 自治体向け指針作成へ 国交省
国土交通省は、空き家バンクと宅建業者との連携を支援する方針だ。地方自治体と不動産流通業界団体との空き家バンクに関する協定の実態を、2015年度に調査。結果を踏まえて、業界団体と協定を結ぶ意向のある自治体(続く) -
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中古マンション成約件数、6カ月ぶりに減少 東日本レインズ
東日本不動産流通機構(東日本レインズ)は4月11日、3月の首都圏流通動向をまとめた。首都圏の中古マンションの成約件数は3590件で、前年同月比はマイナス3.7%。6カ月ぶりに減少した。中古戸建ての成約件数は1263件(続く) -
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日本ERI、エネルギーパス第三者認証書を改訂
日本ERIは4月から、家の燃費を評価する「エネルギーパス制度」の第三者認証書の内容を改訂した。建築物省エネ法に基づく省エネ性能表示の努力義務化と住宅版BELSの制度化に伴うもの。住宅版BELSを補完する認証・表(続く)