2023年4月12日ニュース
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JGBA、リフォーム事業の実践会を開始、第1弾は4月27日
日本優良ビルダー普及協会(JGBA、窪田健太郎会長=ライフデザイン・カバヤ社長)は23年度からリフォーム実践会を開始する。会員会社の社長がセミナーを通じ、リフォーム事業の具体的な戦略などを伝える。初弾は4月27(続く) -
ソーシャルアパートメント入居者とアパレルブランドが商品開発
グローバルエージェンツ(東京都渋谷区)はこのほど、運営する隣人交流型賃貸住宅「ソーシャルアパートメント」の入居者と、アパレルブランド「TARROW TOKYO」とで、 商品開発を行う「ルームウェアプロジェクト」を(続く) -
ウェブサービスの「使いやすさ」の分析手法を確立 芝浦工大など
芝浦工業大学デザイン工学部デザイン工学科の吉武良治研究室(東京都港区)、オリエントコーポレーション(オリコ、東京都千代田区)、トッパン・フォームズ(東京都港区)は、ウェブ利用者のサービスの認知と最適な接点(続く) -
雇用型テレワーカーは全国で26%、前年度と同水準 22年度実態調査
国土交通省は、テレワーク関係府省と連携し、テレワークの普及促進に取り組んでいる。このほど公表した22年度の「テレワーク人口実態調査」によると、雇用型就業者のテレワーカー(雇用型テレワーカー)の実施割合は(続く) -
管理ビルの清掃業務で自律移動型ロボ導入 大和ライフN、JR東ビル
大和ライフネクストは4月、JR東日本ビルディング(東京都渋谷区、石川明彦社長)と共同で、管理受託建物の「JR目黒MARCビル」(東京都品川区)において自律移動型ロボットを活用した清掃業務を開始した。 同建物(続く) -
地銀、協会団信へシフト進む 商品性改善や支援拡充で
地方銀行で、住宅ローンの団体信用生命保険(団信)を全国地方銀行協会の商品へシフトする動きが出ている。2022年度に他社のがん団信などから地銀協がん団信へ契約移行したのは4行で、23年度は新たに3行増える見通し(続く) -
広島信金、廿日市の商店街活性化 空き店舗活用しビジネス創出
広島信用金庫(広島市、川上武理事長)は、廿日市駅周辺の活性化に取り組む。空き店舗などの遊休不動産を活用した新規ビジネスを創出するのが狙い。信金中央金庫の企業版ふるさと納税寄付金を活用して2024年度にもビ(続く) -
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長期優良住宅化リフォーム推進事業の募集開始 国交省
国土交通省は4月7日から、「長期優良住宅化リフォーム推進事業」について23年度の募集を開始した。補助対象となるのは「インスペクションを実施し、維持保全計画・履歴を作成」「工事後に耐震性と劣化対策、省エネ(続く) -
東京・高田馬場でデザイナーズ複合ビル竣工 トラスト・ファイブ
ビルやマンション、収益不動産の企画・開発などを手掛けるトラスト・ファイブ(東京都千代田区、南薗浩一社長)は4月10日、東京都新宿区高田馬場2丁目で開発を進めていたオフィス・店舗複合ビル「コレタス高田馬場」(続く) -
大和ハ、奈良市など地域課題解決の人材育成と新事業創出へ
大和ハウス工業は4月11日、奈良市と事業構想大学院大学(東京都港区、田中里沙学長)の3者共同で、「奈良市みらい価値共創プロジェクト研究」を発足した。奈良市の地域課題を解決する人材の育成と新事業創出を支援す(続く)