2023年4月27日ニュース
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三菱地所、丸の内エリア就業者向け会員制度を6月に実施
三菱地所と三菱地所プロパティマネジメントは、6月から三菱地所が賃貸する丸の内エリア(大手町・丸の内・有楽町)の就業者向け会員制度「Machi workers(マチワーカーズ)」を開始する。「Machi workers」はオフィス(続く) -
スマートキーボックス提供開始 Keiden・ジーエルソリューションズ
Keiden(ケイデン、東京都文京区)は、ジーエルソリューションズ(東京都台東区)と共同開発したスマートキーボックス「カギ番人smart」の提供を5月に始める。 スマートフォンアプリでボックスに保管された鍵を取(続く) -
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「第19回住まいのまちなみコンクール」、5月1日からエントリー開始
一般財団法人住宅生産振興財団と一般社団法人すまいづくりまちづくりセンター連合会は、「第19回住まいのまちなみコンクール」の募集を開始する。国土交通省まちづくり月間関連表彰として実施するもので、良好なま(続く) -
日本不動研、2月値の住宅価格指数は首都圏マイナス
日本不動産研究所は4月25日、「不動研住宅価格指数」の2月値を発表した。首都圏総合は115.20ポイント(前月比マイナス0.01%)だった。地域別では、東京が128.55ポイント(同マイナス0.02%)、神奈川102.32ポイント(同(続く) -
住友林業、ベトナム・ホーチミン近郊で初の低層住宅開発
住友林業は、ベトナムのホーチミン市近郊で、現地のディベロッパー、キム・オアングループと低層住宅(総戸数118戸)を開発・販売する。住友林業はこれまでホーチミン市で2439戸の分譲マンション開発に参画してきた(続く) -
三井住友信託銀、VCのカーバイドと提携 海外ネットワーク活用
三井住友信託銀行は4月26日、ベンチャーキャピタル(VC)のカーバイド・ベンチャーズ・マネジメントと、スタートアップへの支援を目的とした連携協定を締結した。同社の事業成長ノウハウや海外ネットワークを活用し(続く) -
農林中金、融資する風力発電の影響評価 自然資本保全へ
農林中央金庫は、自然資本・生物多様性保全への取り組みを推進していく。2022年度における同金庫ポートフォリオの自然への依存・インパクト調査を踏まえ、自然関連財務情報開示タスクフォース(TNFD)が提唱する「LE(続く) -
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ユニゾHDが民事再生 負債は約1262億円で今年最大
ユニゾホールディングスは4月26日、東京地方裁判所に民事再生法の適用を申請し、保全・監督命令が発令された。帝国データバンクによると、負債は約1262億円で、大型倒産としては今年最大の倒産。同社によると、日(続く) -
「気候風土適応型プロジェクト2023」の第1回提案募集を開始 国交省
国土交通省は4月24日、23年度「サステナブル建築物等先導事業(気候風土適応型)」の第1回提案募集を開始した。地域の気候風土に応じた建築技術を活用し、伝統的な住文化を継承しつつも、現行の省エネルギー基準では(続く) -
FC店舗が三重県に進出、鈴鹿の老舗建材会社が加盟、ケイアイスター不動産
ケイアイスター不動産は4月13日、グループ会社・ケイアイネットクラウドが運営するフランチャイズ事業「KEIAI FC」において、三重県鈴鹿市に新店舗「KEIAI鈴鹿不動産プラザ」を開設した。三重県での出店は今回が初(続く) -
不動産事業者の「ChatGPT」認知度は61・5パーセント スペースリー調査
空間データプラットフォーム「スペースリー」を運営するスペースリー(東京都渋谷区)は、不動産事業者500人を対象に2023年3月下旬から同年4月中旬にかけて実施したアンケート調査「ChatGPTの認知度と利用方法につい(続く)