2023年5月2日ニュース
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富裕層向けリアルタイム査定サービス提供開始 エステートテクノロジーズ
エステートテクノロジーズ(東京都渋谷区)は、不動産の資産価値の変動をリアルタイムに把握できる新サービス「不動産価値チャートAPI」(不動産リアルタイム価格分析API)の提供を始めた。 富裕層向けのウェルス(続く) -
多摩産材活用の家づくりを推進する団体を支援 東京都
東京都は4月28日、「多摩産材利用啓発推進事業」について実施団体の募集を開始した。木材利用の推進および健全な森林の維持を目的としたもので、多摩産材の利用や多摩産材を使用した家づくりを推進するイベントの(続く) -
大東建託リーシング 「インターナショナル」2号店を大阪で開業
大東建託グループの大東建託リーシング(東京都港区)はこのほど、賃貸住宅の仲介店舗で、 外国籍の来店者をメインに想定した「いい部屋ネットインターナショナル大阪店」を大阪府大阪市にオープンした。急速に回復(続く) -
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三菱地所、サステナ債を総額600億円発行
三菱地所は、サステナビリティ・リンク・ボンドについて4月26日に条件決定し、5月2日発行した。2022年7月に発行したものに続く、2回目の発行。総額600億円を調達する。 「三菱地所株式会社第142回無担保社債((続く) -
大東建託、山口市と災害時の物資供給で協定
大東建託(東京都港区)はこのほど、山口市と「災害時における物資供給に関する協定」を締結した。同社の災害支援物資の提供に関する自治体との防災協定は、川崎市、福岡市、岡山市、熊本市に続き5件目となる。協定(続く) -
内閣府、地銀やVCなど14先選定 人材事業の追加補助先
内閣府は4月28日、中小企業の人材仲介に取り組む地域金融機関などに補助金を支給する事業の対象先を追加で発表した。北海道銀行、横浜信用金庫やスタートアップ企業を支援するベンチャーキャピタル(VC)が選ばれた(続く) -
北国銀、珠洲市でデジタル通貨 12月に発行開始 興能信金などと協業
北国銀行は12月にも、石川県珠洲市において珠洲市や興能信用金庫(石川県、田代克弘理事長)、Digital Platformer(デジタルプラットフォーマー、東京都)とブロックチェーン技術を活用したデジタル地域通貨の発行を始(続く) -
埼玉県志木市で総戸数47戸の「全戸完成販売」新築分譲 長谷工不
長谷工不動産は4月29日、埼玉県志木市の新築分譲マンション「ブランシエラ志木本町」のモデルルームを同物件の建物内で開業した。建物は1月に竣工しており、「全戸完成販売」を前提に開発を進めてきた物件。入居開(続く) -
商業用不動産の新たな共通データ基盤構想実現へ16億円調達 estie
不動産ディベロッパーや不動産管理・仲介会社向けに商業用不動産データ分析基盤「estie pro」などを運営するestie(東京都港区)は、複数の金融機関からの長期借り入れとコミットメントライン(融資枠の設定)を含めて(続く) -
住宅は前月比0.1%増、不動産価格指数・23年1月 国交省
国土交通省が公表した23年1月の不動産価格指数(住宅、季節調整値)によると、10年平均を100とした全国住宅総合指数は134.3で、前月比は0.1%増となった。内訳では、住宅地は前月比2.0%減の109.8、戸建て住宅は同0.4%(続く)