2023年6月8日ニュース
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3次元地理空間情報の配信・活用を簡便に パスコ
パスコ(東京都目黒区)は、3次元地理空間情報データ配信プラットフォーム「TerraVerse」(テラバース)の提供を始めた。導入企業は、独自にサーバーを構築することなく、短期間に3次元地理空間情報データの配信・活用(続く) -
大和エネと三菱総研、再エネ併設型蓄電池事業の共同検討を開始
大和ハウスグループの大和エネルギーと三菱総合研究所は、千葉県佐倉市で大和エネルギーが保有・運営している太陽光発電所「DREAM Solar 千葉佐倉」に新設する蓄電池の共同運用について検討を開始した。 同施(続く) -
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太陽光発電の普及拡大へ 東京都・川崎市など3者協定
東京都、川崎市及び太陽光発電協会は6月2日、太陽光発電の一層の普及拡大を図るため、3者による連携協定を締結した。主な連携内容は、太陽光発電に係る基礎的な知識の普及啓発や最新技術の情報収集及び開発促進に(続く) -
東急不、オフィスビル屋上で「芋緑化」 省エネと対話促進を両立
東急不動産は、オフィスビル屋上での菜園活動「Vegetable Smiles(ベジスマ)」の第3弾として、空調室外機の周りをサツマイモで緑化する「芋緑化」を本格展開する。「芋緑化」は、21年から実証実験を開始し、昨年に(続く) -
兵庫・甲子園駅エリアで全59戸の賃貸マンション竣工 信和不動産
信和不動産はこのほど、兵庫県西宮市で開発を進めていた賃貸マンション「スプランディッド甲子園」を竣工した。 同物件は阪神電鉄本線甲子園駅から徒歩9分の立地。阪神タイガースの本拠地・阪神甲子園球場の(続く) -
リーテックス、サブスク会社の調達支援 複数入金予定を電債で担保に
電子契約サービスのリーテックスは6月中にも、サブスクリプション(定額利用)事業者の資金調達を支援するサービスを始める。サブスク事業者が利用者との契約を同社の電子契約サービスで行うと、契約期間中の複数の(続く) -
地域銀、空き家対策を商機に 建物管理業者と提携広がる
地域銀行は、空き家に関連したビジネスに乗り出す。空き家の放置による治安悪化や周辺の地価下落を防ぐとともに、所有者である相続人と接点を持って商機につなげる。地域銀の一部で、建物の管理を行う専門業者と業(続く) -
東京都練馬区の桜台エリアで全51戸の分譲発売 オープンハウスG
オープンハウスグループのオープンハウス・ディベロップメントは6月5日、東京都練馬区で開発中の新築分譲マンション「オープンレジデンシア練馬桜台コート」の販売を開始した。 同物件は都営大江戸線新江古田(続く) -
建設現場の「納品管理」をデジタル化する ダイテック
ダイテック(東京都品川区)は、同社提供の施工管理ツール「現場Plus」の新たな機能として、「納品管理」を実装した。 同ツールは、従来型の情報伝達手段である電話やFAX、書類などをクラウドで置き換えて、施工現(続く) -
大和物流、富山の物流センターが稼働
大和ハウスグループの大和物流は、富山県高岡市に開発していた物流施設「富山物流センター」の稼働を開始した。建築資材や住宅設備、機械をはじめ幅広い貨物を取り扱う物流拠点として同社が運営すると共に、22年4(続く) -
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災害復興住宅融資、22年度の融資実行金額は約97億円 住金機構
住宅金融支援機構によると、22年度の「災害復興住宅融資」の申し込み件数は270件、融資実行件数は428件、融資実行金額は96.8億円となった。年齢層ごとの申し込み件数を見ると50代が最も多く、満60歳以上が約32%を(続く)