2023年8月21日ニュース
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大宮キャンパスを延べ8万平方メートルに再整備へ 芝浦工大
芝浦工業大学(東京都江東区)は、2027年の創立100年に向け、大宮キャンパス(さいたま市見沼区)の再整備事業に着手する。各施設を段階的に更新・拡充して、新校舎は2024年3月に着工し、2026年3月に完成させる。(続く) -
戸建て賃貸にISPサービス提供 ギガプライズ・Secual
ギガプライズ(東京都渋谷区)と、Secual(東京都渋谷区)は、ポラスグループの中核企業のポラテック(埼玉県越谷市)が開発・建設する戸建て賃貸住宅に、全戸一括型ISP(インターネット接続サービス)サービス「NiSUMU CO(続く) -
豪州のオフィスビルファンドに出資、収益安定化図る ダイビル
ダイビルは8月21日、オーストラリアの不動産開発会社・Mirvac Limited(マーバック社)が運営するオフィスビルファンド「Mirvac Wholesale Office Fund」へ出資したことを公表した。ダイビルによるマーバック社との(続く) -
東京・竹芝の公共空間を活用した地域交流イベントを開催
一般社団法人竹芝エリアマネジメント(東京都港区、田中敦典代表理事)、一般社団法人竹芝タウンデザイン(東京都港区、竹島博之代表理事)、東急不動産、鹿島建設、アルベログランデ(東京都中央区、八杉敏史代表取締(続く) -
国交省 既存住宅・建築物の省エネ性能を診断・表示する取り組みを支援
改正建築物省エネ法に基づく省エネ性能表示制度が24年4月から施行される予定だ。国土交通省は、同表示制度の施行に先立ち、既存住宅や建築物、賃貸の販売広告等で省エネ性能を表示する取り組みを支援している。(続く) -
銀行界、見直し進む社宅運用 三井住友銀は寮併設型支店
銀行界で、所有する寮や社宅の運用方針を見直す動きが加速している。建物の老朽化が進む一方で、生活スタイルの多様化や行員数の減少に伴い、単なる建て替えや廃止が最適解ではなくなったからだ。三井住友銀行は、(続く) -
東京スター銀、ハワイ地域銀と提携 ホテル・不動産融資を拡充
東京スター銀行は8月18日、米国ハワイ州の地域銀行「セントラル・パシフィック・バンク」(CPB)と業務提携した。外銀との提携は初めて。高級リゾートホテルへのシンジケートローンや不動産担保ローンなどで協力し、(続く) -
建設現場のKY(危険予知)活動をAIが支援 HACARUS
HACARUS(ハカルス、京都市中京区)は、建設業などで実施されているKY(危険予知)活動をAI(人工知能)で支援するアプリケーション「HACARUS Workplace Safety for KY」の製品版の提供を始めた。 同アプリは、作業(続く) -
グリーンボンドで東京・田町再開発事業の資金調達 中央日土地G
中央日本土地建物グループ(東京都千代田)は8月15日付で、第7回無担保社債(グリーンボンド)を発行した。同社として2回目のグリーンボンド発行。また、グリーンボンドを含むサステナビリティファイナンスによる資金(続く) -
東急不、箱根に開業予定のリゾートホテル会員募集開始
東急不動産は、会員制リゾートホテル「東急ハーヴェストクラブ VIALA箱根湖悠(はこねこゆう)」(総客室数50室、面積65~141平方メートル、2024年10月下旬開業予定)の第1次会員募集を2023年8月から開始した。東急ハ(続く)