2023年11月13日ニュース
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三幸エステート、10月ビル空室率は都心5.14%で小幅低下
オフィス仲介大手の三幸エステートが11月10に発表したオフィス市況によれば、東京都心の大規模ビルの空室率は10月時点で5.14%(前月比0.07ポイント低下)となった。新築ビルや築浅ビルを中心に空室床の成約が進んで(続く) -
東急Re・デザイン×東急リバブル、専任媒介で設備保証など残存期間を購入者に継承
東急Re・デザインと東急リバブルは11月10日、「ハウスバトンプロジェクト」を始動すると発表した。顧客が自宅を売却する際にリフォーム工事の東急Re・デザインを介して東急リバブルの専任媒介契約もしくは専属専任(続く) -
日管協 賃貸住宅管理会社向け「多角的視点で学ぶ 防災マニュアル」を発刊
日本賃貸住宅管理協会東京都支部は11月10日、「多角的視点で学ぶ 防災マニュアル」を発刊した。同書は賃貸住宅管理業者向けに、災害発生前の準備から発生後、復興期に至るまでを時系列で6パートに整理し、対応すべ(続く) -
EV充電器の導入で協業 ENECHANGE・大東建託
ENECHANGE(東京都千代田区)と、大東建託(東京都港区)は、EV(電気自動車)利用者向けにENECHANGEが展開している6キロワット規模の充電器サービス「EV充電エネチェンジ」の新築マンションでの設置に関して、協業を推(続く) -
オープンハウス、平和台プロジェクト第3弾
オープンハウスグループ(東京都千代田区)のグループ会社であるオープンハウス・ディベロップメントは11月13日、新築分譲マンション「オープンレジデンシア平和台テラス」(全19戸)の販売を開始した。 「平和台(続く) -
受注高は6カ月連続で減少 9月の建設工事受注動態統計調査報告
国土交通省が、11月10日に公表した建設工事受注動態統計調査報告によると、9月の受注高は10兆8481億円となり、前年同月比5.4%減と、6カ月連続で減少した。このうち、元請受注高は7兆3411億円(同3.4%減)で、7カ月連(続く) -
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JLL 不動産投資額は世界で半減も東京は4割増加
JLLは11月13日、「インベストメントマーケットサマリー」を公表した。それによれば、2023年1~9月期の世界の不動産投資額は米ドル建てで前年同期比50%減少し、4320億円ドルとなった。アメリカ大陸での取引は同55%(続く) -
11月12日に実施、不動産コンサルティング技能試験
不動産流通推進センターは11月12日、2023年度「不動産コンサルティング技能試験」を東京、大阪、名古屋など全国12地区で実施した。国土交通大臣の登録を受けて実施する登録証明事業。受験申込者数は1313人で、実際(続く) -
銀行・大手信金、新卒採用 長期戦に 人材獲得の競争激化
銀行と大手信用金庫で、新卒採用活動が短期決戦型から「長期戦」へのシフトが鮮明になっている。他産業を含めた企業の採用意欲が回復し、優秀な人材の獲得競争が激化しているため。活動開始時期を早める一方、秋(続く) -
来場予約の半数近くは営業時間外 ビズ・クリエイション調べ
ビズ・クリエイション(岡山市北区)は、住宅業界に特化した同社提供の予約受付・管理システム「KengakuCloud」(ケンガククラウド)を介して2022年12月から2023年2月までの期間に作成された集客イベント(調査対象1万1(続く) -
自律走行の巡回監視ロボットを共同開発 OKIなど
オーイーシー(大分県大分市)と、日本連合警備(大分県大分市)、沖電気工業(東京都港区)は、人の分身となる「自律走行型アバターロボットを活用した施設警備支援サービス」を共同開発した。警備業界が抱える人手不足(続く) -
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中古戸建て、10月首都圏は3990万円に反転上昇 東京カンテイ調べ
東京カンテイが11月9日に公表した 「中古木造戸建て住宅平均価格」によると、10月の首都圏中古戸建て住宅価格は、前月比5.2%上昇の3990万円と反転上昇した。 都県別では東京都が同16.4%上昇の6622万円と大き(続く)