2024年2月19日ニュース
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2人に1人は引っ越し後の新居で荷物が散らかったまま サマリー調べ
宅配収納サービス「サマリーポケット」を運営するサマリー(東京都千代田区)は、春の引っ越しシーズン到来前の2023年12月に、全国の18歳から50歳の男女や直近3年以内に引っ越した単身者400人を対象として実施した「(続く) -
初めて団地にEV充電設備設置、町田市で居住者向けに テラチャージ
EV充電設備・サービス「テラチャージ」を展開するテラチャージ(東京都港区、徳重徹社長)は2月16日、東京都町田市の「小山田桜台2-2団地」にEV充電設備を設置したことを発表した。同社として、団地へのEV充電設備設(続く) -
東急不など3社、渋谷起点に地域課題解決を目指す
東急不動産ホールディングスと㈱Unyte(東京都渋谷区)、 MeTown㈱(札幌市)の3社は2月16日、渋谷を起点に地域課題解決を目指す実証実験プロジェクト「Local web3 Lab.@渋谷(ローカルウェブスリーラボアットマークシ(続く) -
三菱地所、女性のエンパワーメント原則「WEPs」に署名
三菱地所はこのほど、女性のエンパワーメント原則(WEPs)に賛同し、同原則に基づき行動するためのステートメントに署名した。人権を尊重することや人材・働き方の多様性に配慮することは、経営や事業を行う上で重要(続く) -
全国4拠点でBCP訓練を実施 長谷工コーポレーション
長谷工コーポレーション(東京都港区)は、グループ全社員を対象に首都圏、関西圏、東海、九州の4拠点で震災対策BCP訓練を実施し、2月15日には各拠点の訓練状況や改善点などを確認するため、本社で全体報告会を開催(続く) -
国内銀、不動産業向け融資増加 新規実行16%伸び14兆円
国内銀行が不動産業向け融資を増やしている。日本銀行によると、2023年の年間新規実行額は14兆3755億円で、前年比16.4%(約2兆円)増の高い伸びとなった。大手行は不動産ファンドや不動産投資信託(REIT)、地域銀行は(続く) -
碧海信金、住宅ローン事務効率化 ウェブ申し込み情報を共有
碧海信用金庫(愛知県、山内正幸理事長)は、今春をめどに高機能型の住宅ローンウェブ申し込みを投入する。審査などに必要な情報をハウスメーカーや保証会社などと共有するのが最大の特徴。事務処理時間の削減効果も(続く) -
選ばれる不動産売買会社の特徴を調査 リブセンス
不動産情報サービス「IESHIL」(イエシル)を運営するリブセンス(東京都港区)は、同サービス会員の不動産売買経験者281人を対象に2023年12月から2024年1月にかけて実施した「選ばれる不動産会社の特徴」に関する調査(続く) -
DXYZ、NITOHのマンションに顔認証導入
NITOH(東京都渋谷区)とDXYZ(東京都新宿区)は2月8日、NITOH が開発した投資用ワンルームマンション「RELIA横濱NORTH SIDE」(横浜市青葉区)に、DXYZ の顔認証プラットフォーム「FreeiD(フリード)」を導入したと発表(続く) -
インボイス6割が業務負担増、解消にITサービス インフォマート
インフォマート(東京都港区)は、企業向けに同社が提供しているバックオフィス業務をデジタル化するクラウドサービス「BtoBプラットフォーム」の利用者518人を対象として、2023年12月に実施した「インボイス制度・(続く)