2024年4月12日ニュース
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消費電力量を確認できるスマート分電盤を共同開発 リンクジャパン
ホームIoTプラットフォームを開発・提供するリンクジャパン(東京都港区)は、同社のスマートホーム統合アプリ「HomeLink」を用いて住宅全体の消費電力量を計測できる「スマート分電盤」を、住宅用・産業用分電盤製(続く) -
三井不が京都フュージョニアリングに出資
三井不動産は4月11日、グローバル・ブレイン(東京都渋谷区)と共同で運営するファンド「31VENTURES-グローバル・ブレイン-グロースI」事業を通じて、京都フュージョニアリング(東京都千代田区)に出資したと発表した(続く) -
戸建て向け、門扉を開けずに受け取れる新型宅配ボックス
日本宅配システム(愛知県名古屋市)は、昨年好評を得たマンション向け「戸別宅配ボックス」に続き、戸建て向けの「戸別宅配ボックス」新型モデルの販売を開始した。門扉の外から配達された荷物を、門扉を開けずに内(続く) -
太陽光路面発電装置で実装試験 MIRAI―LABO・JR東海
MIRAI―LABO(東京都八王子市)と、東海旅客鉄道(JR東海、名古屋市中村区)は、JR東海の小牧研究施設内で、「太陽光路面発電装置と中古EV(電気自動車)の廃バッテリーを組み合わせた自立給電システム」の共同実証試験に(続く) -
東急不動産 新たに米国で賃貸住宅956戸に参画
東急不動産は4月12日、現地子社を通じて米国3都市(ワシントン D.C.、サンノ、デンバー)の都市圏で計3物件・計956戸の開発中と稼働中の賃貸住宅事業に新たに参画したと発表した。これにより米国での参画事業は、計2(続く) -
国交省、既存住宅の適正評価へ 地域金融との連携促す
国土交通省は、既存住宅が適正に評価される流通市場を整備するため、事業者と地域金融機関の連携を促す。空き家問題の解決に取り組む事業者などと地域銀行・信用金庫が協力し、新たな担保評価基準の策定のほか、融(続く) -
仕上げ検査をデジタル化の新機能で効率化が可能 アンドパッド
クラウド型建設プロジェクト管理サービス「ANDPAD」を運営するアンドパッド(東京都千代田区)は、仕上げ工程の指摘や是正指示の業務を効率化できる「仕上検査」機能の提供を始めた。利用に際しては、同社提供の「AN(続く) -
9割超が外壁メンテ後悔 パナソニックH調べ
パナソニックホームズの「暮らし研究室」は4月9日、戸建て住宅の購入。新築意向者を対象に実施した「戸建住宅購入・建築の重視点に関する意識調査」の結果を公表した。同調査は、3月26・27日に、25歳以上の男女550(続く) -
日鉄興和不、米国アトランタで賃貸住宅取得
日鉄興和不動産(東京都港区)は4月10日、米国現地法人(NSKRE US Corporation)を通じて米国ジョージア州アトランタ都市圏で、258戸の賃貸住宅を取得したと発表した。2013年築、木造4階建て8棟。 同社として米国(続く)